12月10日

ついに手術の日。

朝9時からの予定だったので、6時にNST、その後シャワーを浴びて病院着に着替え点滴をうける。

旦那様も立ち会いのため、はるを幼稚園に送りそのまま病院へ来てくれました病院

(チェコでは帝王切開でも立ち会いが可能。ただ、子どもはダメなのではるは立ち会うことができません。)

旦那様が到着し、なんだかソワソワしながら2人で待機…。

しかし、待てど暮らせど呼ばれませんガーン

9時を過ぎても放置…。

「あ~、さすがチェコだわ…。」

なんて言いながら待つしかなくひたすら待機。

英語ができる看護師さんがなにやら旦那様に話ています。

どうやら手術室のトラブルはてなマークで時間が遅れているとのこと。

で、何時になるの!?

わかりません…汗

その後も数回‘‘もう少し待って’’だの‘‘先に1人始めるから…’’だの言われ、開始時間は午後3時時計

やっと呼ばれ、旦那様もテレビでよく見るような緑色の手術着と靴にお着替え。

いよいよだと思うと、さすがに緊張と不安が押し寄せてきます。

でも、ここまできてしまったからには腹をくくるしかないビックリマーク

でも、すっかり忘れていたことが一つ……。

私、英語話せませんガーンダウンダウン

どうするはてなマークどうなる!?!?

急に焦りが叫びあせるあせる

助けてくれる人は誰もいない………。

汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗

まず麻酔科医の先生が優しく話しかけてくれます。心配しなくて大丈夫だと。

そして、その先生の指示に従いなんとか下半身麻酔成功。

目の前に目隠しをされ、準備万端。

出頭医の先生がきていよいよ開始。

少し気持ち悪さを感じながらも数分後…

元気な泣き声が響いてきました。

はると同じ顔して出てきた次男くん目キラキラ

嬉しくて涙が出そうになりながらも、なんだか笑えてしまいましたニコニコ

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元気に産まれてきてくれてありがとう。