自己紹介

 

夫、わたし、子供3人と

天使あらちゃんとの暮らし。

 

子育ても一段落していたところに

ひょっこりひとつの生命がやってきた。

 

2001年出会い

2007年結婚

2008年7月長男出産(中1)

2010年11月次男出産(小5)

2014年2月娘出産(小3)

6年ぶりに・・・

2020年1月あらちゃん妊娠発覚⇨死産

2021年10月妊娠発覚

2022年6月出産予定

 

わたしが制作しているカレンダー「神さま暦」

 

https://marunosekai.base.shop/items/56559001

 

 

お腹の赤ちゃんが
来てくれたタイミングで
ひらめいた
「ストーリー仕立て」という構想。

てっきり、
赤ちゃんがきて
一緒に作ったんだなって
思っていた。

 

 

胎話士のゆきさんを通じて、

ふくちゃんに確認してもらったら、
少しちがった。

赤ちゃんは
「神さま暦」によって
やってきたらしい。

神さまの世界と
神さま暦を繋いだ言葉やアート、
それ=糸を
たどってここに来たんだって。



神さま暦を作る過程で感じたこと、
気づいたこと、学んだこと…

それはね
「神さまの世界と地球を繋いで
ここに表現してくれたお礼だよ」って。

あ、オマケ!!

オマケ!?

オマケなのか🤣
と思ったら、

急に力が抜けていった。

そうか、おまけなんだね。

神さま暦を作る過程で感じたこと、
気づいたこと、学んだこと…

これは赤ちゃんからのメッセージで
大事にしなきゃ!
コレをしっかり受け止めて、
成長しなきゃ!!


に近い感覚があった。


せっかくもらったんだから!
とか…
生かさないと!と無意識に思う自分がいた。

だけど、
「お礼=オマケだよ」の言葉を聞いた時、

大事なことはこんなことじゃない!と
思えて、
自分の1番ホッとする場所に戻れたと思う。

嗚咽が止まらなくなった。

 


「生まれるってことがよろこび」

わたしは
わたしのまま
いられる場所で
わたしのままでいられる場所を
模索しているだけだ。


変わらないでいいよって感覚が

1番ホッとする。

拡大や成長、成功とか
本当は
どうでもいい。

 


心のホームにいられることの方がどんなに素晴らしいか
わかってる自分がいる。



赤ちゃん(ふくちゃん)と神さま暦の関係を聞いて
すごくすごくほっとした。


わたしの今いるほっとする場所で
一緒にいたいなって思う人と
一緒にいる。
これからもそうしていくだけ。

それが土台、原点、ホーム。

 



生きる意味、お役目は
それを目的として生きることではないと
また改めて思った。

スペシャルな存在だけど、

スペシャルを生きる必要はない。

 

生きていること、

それがすでにスペシャル。