2021/10/28


あらちゃんの時は

自宅出産を夢見てた。


『なぜ自宅出産しようと思ったのか?①』11歳、9歳、6歳の3人の子ども夫と暮らす、37歳の母です。 2020年の始まりとともに6年ぶりの妊娠発覚。 期せずしてお腹にやってきてくれた。小さないのち。…リンクameblo.jp




生命が誕生すること、それは暮らしの中である出来事…



生死は特別なことではなく、

暮らしの中に

当たり前にあるんだよって



体感したかったし、

見せたかった。



叶わなかったけれど。




あれから1年半、


少し気持ちに変化。



もちろん、自宅出産してみたいという気持ちは

今もある。



だけど、夫は反対している。



高齢出産だし、

あらちゃんみたいに

何があるか分からないから病院でー


と言っている。



たしかに気持ちはわかるけど…



自宅は無理でも

助産院で産んでみたい…



という気持ちはある。



だけど


自分の中に

「絶対病院は嫌!」という気持ちがない。



もっと頑なに

自然なお産を!!と

思う自分なのかと思っていたんだけど



「どこでもいいわ」という

気持ちが1番つよいことにびっくり!!



不思議だ、、、


こだわりがなくなっている。



わたしの意思ではどうにもならないのがお産だと

思うからなのか。



「どこで産むか」は

大して重要ではないと

思っている。



どこでどんな形で生まれようとも

その子の選んだ人生なんだ。



だから、

全て

委ねよう。



もし、その先に

自宅分娩という結末が待っていたら

面白いなぁ!



とは思っているよ。