あらちゃんから

わたしへのメッセージは

「jupiter」そのものですー

 

と聴いて以来、

 

意識していた

 

 

生で聴く機会がやってきた。

 

音楽を自分の中に入れていいよって

扉をあけたタイミング・・・

 

そこでめぐってきた機会。

 

 

会場に着いた時、

どんな気分をここで味わうか?

を意図してみた。

 

 

「感動がドバッと押し寄せてきて

溢れる涙。

深いところにメッセージが届く感じ」

 

と意図した。

 

前半は正直、うーん という感じだった。

楽器と声のバランスが

わたしの中では不一致で

聴きづらかったの。

 

後半ー

「絶対、響く何かがある」と意図し直した。

 

 

後半が始まってから

ガラリと雰囲気がかわった。

 

楽器の音はうしろに行き、

「声」がダイレクトに届きはじめた。

 

視覚を遮断して、

「音」を取り込もうと思った。

 

音が

自分の中に入りはじめるとー

 

涙が

あふれだした。

 

何に感動しているのか。

 

何に涙しているのか。

 

 

自分でも言語化できないけれど

一気にきた・・・・

 

一気にきた・・・。

 

 

こんな泣く?ってくらい泣いた。

 

最後に

jupiterが始まると

 

嗚咽。

 

 

jupiterの歌詞が

今までとは少し違う感じで自分に届いてきた。

 

歌詞の表面だけを

受け取っていたな・・・と、

 

 

もっとうしろに

もっと深いメッセージがあった。

 

 

「ありのまま」の意味。

 

 

あらちゃんーは宇宙だと思った。

 

ここに導いてくれたすべての出来事、

すべての人に

深い深い感謝がわいた。

 

ここに繋がっているとは!!

 

 

 

まだ、歌うところには全然届いていないんだけれど、

自分らしく生きることに

100%使っていたら

絶対、歌える日がくる。

 

そう遠くない未来に

わたしは

歌っていると思った。

 

 

そこから

100%自分のために時間も力も使って生きたい!!

子供や他の人のために使う時間も

労力もない!!

自分で精一杯!!

 

 

自分の人生を生きよう!!生きたい!!

 

 

って今までとは違う感覚でおもった。

 

 

そしたら、

 

 

その4日後に

想像を超えるギフトが届くなんて

 

思いもしなかった。

 

 

あらちゃんのしかけは

想像をはるかにこえていた。