天才バイオリニスト古澤巌と変態トレーナー安光達雄
私とパーソナルトレーナーが一緒ゆえ、知り合った
日本を代表する天才バイオリニスト古澤巌さん。
その古澤巌さんとピアニスト高橋悠治さんのファンクラブ限定シークレットライブにそのトレーナーの安光達雄さんが誘ってくれて
ハクジュホールに行ってきた！
これがヤバい、、、。
久々に鳥肌がたった
本物とは、世界へでるとはこういうことかって感じでした
思わずＣＤをその場で買ってしまった
葉加瀬太郎＆古澤巌
の『情熱大陸』
ＣＤを聴いて震えたのは久々である！
是非、みなさま聴いていただきたい。
そもそもパーソナルトレーナーの安光氏は私の同期の関西テレビの竹内の紹介で古澤さんをみることになった。
最初戸惑ったらしい
手にケガでもされたら世界の逸材に責任とれない
いいのだろうか？
また、失礼ながらやり始めた頃の古澤さんは相当筋力がなかったそうだ。
後で詳しく述べるが、
このトレーナー安光達雄も日本を代表するトレーナーで世界を飛び回っており、パーソナルはなかなか受け付けてない、、、。
天才トレーナー(なぜタイトルで変態と書いたかは後程、、、。)
彼のやるのはスタビライゼーションっていう内筋とバランスを中心とするトレーニング。
これが凄い！
事実、安光氏は体重６７キロでベンチプレス２１０キロを上げる
私の知る限り体重の３倍を上げる人間は世界に彼しか知らない
↑古澤巌と安光達雄
最初、古澤さんは懸垂もまったく上がらなかったが、今ではスイスイで、
体のバランスを体感すると奏でる音が変わるというそうだ。
古澤巌
『トレーニングをやってホラ、だせる音が変わったでしょ？』
みんな
『………………………』
誰にもわからない
普通のバイオリニストが
７０点とすると
古澤巌は９５点。
９５点が９６点になってもわかるのは古澤巌だけなのではないだろうか、、、。
まあ、自分の拘りは大切なものだが、今では古澤さんはトレーニングマニアで、トレーニングのスケジュールを優先して入れる。
一流の拘りとダンディズムこのストイックを当たり前にやれるのが一流な証拠なのだろう！
最近出したアルバムの名前も『Ｄａｎｄｙｉｓｍ ＧＯＬＤ』
これはヤバく良いアルバム、カッコいい
騙さないが、騙されたと思って聴いてみましょう
アーティストは自分の存在証明の為にありとあらゆる五感を尽くして『無』から『有』を生み出し、世に出していく。
そして表現してしまったら、また新たな『有』を生み出すために、人には見せない尋常じゃない苦悩と努力をせねばならない。
Ｄａｎｄｙｉｓｍ、
それは開けない引き出しをどれだけ持てるか
そしてそれを世に問うた時、
人の心は歓喜に満ち、
感動に震え奇跡を感ずる
古澤巌のＤａｎｄｙｉｓｍ
これからも、もっともっと見ていきたいと思う
長くなったので、
天才、変態、安光達雄は次号にて
日本を代表する天才バイオリニスト古澤巌さん。
その古澤巌さんとピアニスト高橋悠治さんのファンクラブ限定シークレットライブにそのトレーナーの安光達雄さんが誘ってくれて
ハクジュホールに行ってきた！
これがヤバい、、、。
久々に鳥肌がたった
本物とは、世界へでるとはこういうことかって感じでした
思わずＣＤをその場で買ってしまった
葉加瀬太郎＆古澤巌
の『情熱大陸』
ＣＤを聴いて震えたのは久々である！
是非、みなさま聴いていただきたい。
そもそもパーソナルトレーナーの安光氏は私の同期の関西テレビの竹内の紹介で古澤さんをみることになった。
最初戸惑ったらしい
手にケガでもされたら世界の逸材に責任とれない
いいのだろうか？
また、失礼ながらやり始めた頃の古澤さんは相当筋力がなかったそうだ。
後で詳しく述べるが、
このトレーナー安光達雄も日本を代表するトレーナーで世界を飛び回っており、パーソナルはなかなか受け付けてない、、、。
天才トレーナー(なぜタイトルで変態と書いたかは後程、、、。)
彼のやるのはスタビライゼーションっていう内筋とバランスを中心とするトレーニング。
これが凄い！
事実、安光氏は体重６７キロでベンチプレス２１０キロを上げる
私の知る限り体重の３倍を上げる人間は世界に彼しか知らない
↑古澤巌と安光達雄
最初、古澤さんは懸垂もまったく上がらなかったが、今ではスイスイで、
体のバランスを体感すると奏でる音が変わるというそうだ。
古澤巌
『トレーニングをやってホラ、だせる音が変わったでしょ？』
みんな
『………………………』
誰にもわからない
普通のバイオリニストが
７０点とすると
古澤巌は９５点。
９５点が９６点になってもわかるのは古澤巌だけなのではないだろうか、、、。
まあ、自分の拘りは大切なものだが、今では古澤さんはトレーニングマニアで、トレーニングのスケジュールを優先して入れる。
一流の拘りとダンディズムこのストイックを当たり前にやれるのが一流な証拠なのだろう！
最近出したアルバムの名前も『Ｄａｎｄｙｉｓｍ ＧＯＬＤ』
これはヤバく良いアルバム、カッコいい
騙さないが、騙されたと思って聴いてみましょう
アーティストは自分の存在証明の為にありとあらゆる五感を尽くして『無』から『有』を生み出し、世に出していく。
そして表現してしまったら、また新たな『有』を生み出すために、人には見せない尋常じゃない苦悩と努力をせねばならない。
Ｄａｎｄｙｉｓｍ、
それは開けない引き出しをどれだけ持てるか
そしてそれを世に問うた時、
人の心は歓喜に満ち、
感動に震え奇跡を感ずる
古澤巌のＤａｎｄｙｉｓｍ
これからも、もっともっと見ていきたいと思う
長くなったので、
天才、変態、安光達雄は次号にて