3月18日(月)

鮭の赤ちゃんの放流は4月14日(日)午前11時から

長木川大橋上流左岸河川敷で行います。

男鹿の孵化場から2万尾運ぶのと一緒に放流するので

お手伝いをよろしくお願いします。

 

予算特別委員会で採決が行われ、

常任委員会でも採決がありました。

 

夕方からは「秋田牛ブランドを支え若手生産者との

意見交換会」が市内の会場で開催された。

冒頭に秋田牛ブランド推進協議会長の佐竹敬久知事が挨拶に立ち

「タイではスーパーの肉売り場は一番いい場所だった。

高級な飲食店からもっともっと肉が欲しいと言われた。

昼のしゃぶしゃぶが6000円でした。

経済成長が進んでおり海外進出に活路を見出していきたい」と述べた。

川口一秋田県畜産振興議員連盟会長は

「私どもは畜産振興に力を入れようと耕畜連携に各団体と連携の下、

ブランド化にむけてサポートを目的に3年目を迎えた。

畜産産業の振興に更に後押しに頑張りたい」と述べた。

意見交換会では「秋田県畜産の現状と課題について」と題し

小棚木秋田県農林水産部畜産振興課長、

「秋田牛生産拡大への取組」と題し進藤農事組合法人大進農場代表理事、

「私は餌作りできるか」と題し高橋株式会社たかはし畜産代表取締役ら

3人が発表した。

終えて美味しい秋田牛を試食しました。

 

3月19日(火)

鮭の赤ちゃんはまだ30匹はいます。

これまで放流式は4月第二日曜日の午後一時でしたが

今年は午前11時になりましたので間違わないようにね。

気候が暖かくなり男鹿の孵化場から

稚魚を運ぶのに気温が上がればもたないからです

。氷をたくさん持って行って途中でタンクに入れて水温を維持します。

 

今日は午前10時から秋田建築労組定期大会に出席しました。

県内で一番組合員の多い労組です。

午後から本会議です。

2月14日からはじまった定例会が最終日を迎えました。

意見書案「政治資金規正法に係る疑惑解明と再発防止を求める意見書案」に

賛成の立場で討論を行いました。