1月23日(火)

ガン議連の視察です。

大阪は天気も良く暖かく歩くと汗が流れるのでした。

東京よりも乗り物がわかりずらかった。阪急電車?阪神電車?

色々あり困惑でした。

先ずは梅田から崇禅寺に行くのに迷った。

淀川キリスト教病院に10時30分に着く。

10時50分集合なので三々五々集まる。

職員から案内されて会議室へ。

緩和医療内科主任部長の池永さんからレクチャーを受ける。

病院では1973年に日本で最初に緩和ケアに取り組んだそうです。

1984年に二番目のホスピス開設。

がん対策基本法によると

「身体的若しくは精神的な苦痛又は社会生活上の不安を緩和することにより

その療養生活の質の維持向上を図る」とある。

しばらくお話を伺ってから2グループに分かれ5人は施設見学、

4人は池永部長と質疑。

入院部屋を拝見する。一番高い部屋は一日5万円もするそうです。

でも健康保険や高額療養費制度により月10万円ぐらいで済むそうです。

約1ケ月ほどお世話になる方が多いそうです。

秋田県はガン死亡率がワースト1位なのに

100万人当たりのベッド数は

全国でワースト3であり緩和ケア病棟で亡くなった患者数も

埼玉、福島に次いでワースト3である。

今後の課題でもあります。

病院内の礼拝堂を見学し2時間ほどで病院を後にした。

遅い昼食の後で大阪の町をぶらぶら歩く。

とにかく人が多い、東京よりも賑わっている印象です。

周りから聞こえてくる言語も聞きなれない。

インバウンド効果でしょう。

何回も道を聞くと「日本人ではありません」と答えが返って来る。

これには驚いた。

阪急と阪神デパートが向かい合ってあり覗いてみた。

お土産を買おうと店員に聞いたら

「向こうの百貨店の7階売り場ならあると思います」だってびっくりして

「詳しいですね」と言ったら店員いわく「百貨店は同系列です」だって。

鶴橋にも行きたかったが、とにかく歩き疲れてホテルに帰る。

 

1月24日(水)

 

歩き疲れてホテルで10時までゆっくり過ごし

昼の飛行機で帰ることにした。

ところが寒波の予報が出ていて飛行機も秋田空港上空の状況により

引き返すかもと言われてびっくりでした。

何とか飛んでくれて林野労組東北地本新春旗開きに間に合いました。

自分は連合秋田才村会長に続いて立憲民主党秋田県総支部代表代行、

県林活議連事務局長、県労農市民会議議長と3団体の代表として、

それぞれの立場で挨拶をさせていただきました。

美味しいお酒でした。

 

1月25日(木)

外に出ると青空が綺麗ですが空気は冷たいです。

珍しく予定が入っていないので議会控室でスケジュール調整、

出欠の返事を送る。

新年会は明日もあり2月中旬まで続きます。

気が付いたら3時でした。

サンライフ秋田は午後の部が4時半までなので急いで出かける。

5人ほど先客がいた。ぶつかる心配もなく丁度いい。

25mプールを歩きを往復5回、クロールを往復15回で合計1000mでした。

これでもわずか35分なのでトレーニングになるかな。疲れたべ。