バイクの朝練はおやすみです。

昨年8月の大雨で道路や河川、農地に被害が続出。

今日は立憲民主党大館自治体議員(県議1.市議4)が現地を視察し

復旧工事の進捗状態を調べます。

9時集合し打合せの後で視察に出発。

最初に櫃崎地区の

霞提(連続する堤防ではなく、あらかじめ間に切れ目をいれた不連続の堤防)です。

大雨時に田んぼに流れ込み土砂が堆積する。

丁度復旧工事が行われていた。

堆積した土砂を除去するのだが中々進まず耕作できない田んぼも多いらしい。

大雨の度に被害が出ると苦情が出されている。

被害が出た年は補償されるが翌年の補償はないので苦情が出されている。

次に引欠川水無橋付近の河床に堆積した倒木などです。

もう一度大雨が来たら氾濫しかねないと感じた。

次に独鈷前の橋が落ちて回り道になっている箇所。

次に炭谷川の護岸がえぐられ道路が波打ち道幅が狭い箇所です。

地域の方も道路が崩れて車が通れなくなれば集落が孤立するので

早く対処してほしいと言われました。

次に味噌内地区の河川護岸復旧工事現場です。

鶏舎が流された場所です。

最後は別所地区の合津川と別所川です。

護岸が大きく抉られ農機小屋が壊れ農機が流されて場所です。

今年は田んぼが耕作されていなかった。

復旧工事が着工できるようになればいいが工事業者も中々引き受け手がないらしい。

いずれ復旧工事を急ぎ普段の生活や農作業に影響を与えないように

担当部署に要請することにしました。