秋田から始まり26年目を迎えた「黙っていられない東北集会」は岩手県遠野市に東北6県から100人が参加し開催された。
久保幸喜実行委員長のあいさつがあり最初の基調講演は、今 この地に日本の英知を求める「被災地の今と産業復興」と題し大槌町碇川豊町長です。
防潮堤の考え方については震災瓦礫の再利用として緑の防潮堤を進め完成後に鎮魂の森公園整備を行い犠牲者の鎮魂と災害の記憶の風化を防ぐと話された。
次の講演は、東日本大震災「遠野市の沿岸被災地後方支援~「緑」が結ぶ復興への「絆」~と題し遠野市本田敏秋市長がお話ししました。

夜は伝統になっている各県の地酒を持ち寄る大交流会が行われます。