生体その1.ミナミヌマエビ
あまりにも内容のないブログでさすがにアレなので、ヒマがあるときにうちの水槽にいる生体を順番に紹介していこうかと。そんなことして誰が喜ぶのか知りませんが、一見して内容がある感じに。
そんな感じで、第一回はミナミヌマエビです。
いや、ひょっとしたらシナヌマエビかもしれません。店でミナミヌマエビ(日本原産)として売られているほとんどはシナヌマエビ(中国原産)という話もありますので。外見もスペックも大差ありませんので気にしませんが。
ミナミヌマエビは地味ですが、穏やかで、残餌やコケ対策にタンクメイトとしてよく飼育される、黒子的な淡水のエビです。時には魚やエビの死骸なども、数日で跡形もなく片付けます。繁殖力は高く、落ち着けばたびたび20個前後の卵を抱えたメスを目にします。
身体に比して1ミリ程度と大き目の卵は、2週間ほどで孵化します。孵化した稚エビは親とほぼ同じ形、同じ餌で、完全に淡水で育ちますので、水槽内でも簡単に繁殖させることができます。ただ、多くの魚にとって稚エビはよいご馳走なので、繁殖させたいのなら十分な隠れ家が必要です。ウィローモスというコケに似た水草を入れるのが適切といわれます。脱皮して徐々に大きくなりますが、原形を残したまま綺麗に皮を脱ぎ捨てますので、最初は死骸かと思ってちょとびびります。
反面、エビ全般に言えることですが、環境の変化や水質の悪化には非常にデリケートな面を見せ、水換えでもうっかりすると落ちることがしばしばあります。高水温にも弱い為、夏場は注意が必要です。一般的に若い個体の方が環境適応力は強いようなので、他の水槽に分ける場合などは、小さな個体を選んで移すと生存率が高くなります。ただし、メスはオスよりも大きくなりますので、小さい個体を選んだらオスばかりだった、ということにもなりかねませんが。成長すればオスとメスの判別はできますが、若いうちは困難です。
うちでは45cmの水槽に、50匹程度はいるんじゃないかと思います。日々増えているようですので、もっといるかもしれません。ちょっと増やしすぎかもしれませんね。
日本全国で、池や沼など水流のあまりないところに生息していますので、自然の近い方は買わなくても取ってくる方が早いかもしれません。ただ、獰猛なスジエビやテナガエビをうっかり混ぜてしまうと、ヌマエビどころか、ほかの魚まで食べられてしまうということもあるようなので気をつけましょう。
黒板消し設定
Windows 7はSSDに対応しているとかいないとか、まああまり期待できるとは思えないので、いろいろと設定しましたよ?自分メモも兼ねて。
参考URL
http://w.otona-m.net/tips/vaio-typeS-SZ-SSD-tune.html
http://wiki.livedoor.jp/asus_eeepc/d/SSD%A4%F2%C2%E7%C0%DA%A4%CB%BB%C8%A4%A6%A4%BF%A4%E1%A4%CB
http://hokusyu.blogspot.com/2009/01/ssd-in-vista.html
http://www.dosv.jp/other/0903/15.htm
http://www.4gamer.net/games/046/G004621/20080123023/#018
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1195disablelat/disablelat.html
ドライブのインデックスを切る
デフラグのスケジュールを切る
勝手にデフラグさせない
これはどっちもキーがなかったので、Windows 7で有効かどうかは不明。
仮想メモリを殺す
システムを保護しない
ログとかダンプとか吐かせない
インターネット一時ファイルをSDカード(Eドライブ)へ
でもこれはすぐに元に戻ってしまう。強引に設定したら、メモリ不足が出てしまったので、SDカードをテンポラリにできないらしい。おそらくはSDカード自体の問題ではなく、SDカードスロットのドライバとかの問題だと思う。断念。
テンポラリをSDカードへ
マイドキュメントをSDカードへ
SuperFetchを止める
Windows Searchを止める
Last Accessと、ついでに8dot3も殺す