こんばんは

今日の大阪は桜が咲く季節のような

暖かさで

私の勤める工場🏭では

桜が狂い咲きしておりました。

寒がりな私やネコちゃんには

ありがたいですね🐱


保護猫の紬ちゃんand幾久ちゃん姉妹


さて、今夜はアラカンには

保護猫の譲渡が難しいという

お話の続きをアラフィフの友だちの

経験を書いてみたいと思います。

彼女はネコ歴=年齢

独身で両親と同居 

猫エイズキャリアの瑠璃ちゃんを

保護し17年間発病しないように

気遣い大事に育てて

発病後も出来る 

限り手を尽くした

私のネコ友の中でも頼れる存在

当然、次も保護猫ちゃんを 

希望されてました。

悲しみに暮れてましたが、

お母さんが猫ちゃんを

お迎えする気満々で

急かせてきたそうで、


保護猫を扱ってる

ペットショップに通い

保護猫のサイトをみて

交渉をするものの

お母さんの希望する

仔猫ちゃんはことごとく

落選しまして、

ネコちゃんの寿命も

20年時代なので

高齢者世帯は問題になるようで


ギリギリ40代の

彼女はグレーゾーンとして

ご両親が病気になったら?


経験値、飼育環境(持ち家)

職業など資産状況も

うちなんかより何十倍も

いいお宅なのに


結局、業を煮やしたお母さんが

ペットショップから

少し値下げされた

スコティッシュホールドの

仔猫を連れて帰って来た。

こだわりの多かった友だちも

お母さんに抱かれてる仔猫に

ひとめぼれで

小雪ちゃんと名付けられた

天使にメロメロです。




昨今のネコブームで

保護猫を希望する方が

増えていますが、

悲しいトラブルも増えていて

聞くたびに心が痛みます。

譲渡する団体も慎重に

なるのも当然だとは思うのですが、

彼女のご家族の様な

板についた猫愛好家が

なかなか譲渡の審査に

引っかかるとは、、、

私にとってもショックな出来事でした。

うちはどうなるのでしょう?


それでは明日もいい日であります様に

おやすみなさい。