今朝、相談員さんと二つ目の就労継続支援B型の見学に行ってきました。
自宅から車で20分ぐらいで着きました。

山の方にあって、広大な敷地にリゾートホテルみたいなきれいな建物が点在しています。
屋根の中を大木が突き抜けていたり。有名な建築家のデザインらしいです。儲かってるんだな・・


事務所の奥に案内され、施設長と副施設長の面談を受けました。
前はどんな仕事をしてたのか、なぜ辞めたのか、どんな病気で酸素をしてるのか、とか聞かれ答えていると

お二人が前で顔を見合わせて
「あの、念のためですけど、ここがどういう所かわかってて来て下さってるんですよね? よろしいんですか? しっかりされてるので。」

私みたいのは過去に例がないので、と。
知的障害がほぼ100%で、知的+身体の方はいるけど身体のみの方はいないそうです。

具合が悪くなったらどう対処したらいいのか、と聞かれたので、急に倒れたりとかはしないです、ボンベは自分で管理しますと言ったら安心されてました。

昭和40年設立で、身体障害の利用者の例がないってある意味怖いんですけど。。😓


その後、現場を案内され見学しました。
系列の入居施設の人の衣類やレストランなどのタオルなどを洗濯機と乾燥機かけて畳んで、という仕事と、箱折りなどの内職。
50人かもっといたかなぁ。

駆け寄って来る人、手や顔をさわったり、マスクをはずして酸素のチューブを見せてと言われたり、痛そう、かわいそうかわいそうと言ってくれる人、ボンベが珍しくて触ったり持ち上げたりする人。。

こういう事があると思いますって前もって言われてたけど、免疫がないのでやっぱり抵抗があります。

・・・・・

もう頭の中ぐちゃぐちゃ(>_<)


相談員さんよ、もうちょっと調べてから紹介してくれても良いのではない?
こないだの所と障害者のレベルが全然違うような。

バッサリ断るのは私の知的障害者に対する無理解と差別意識が露呈する気がして、というかとっくに露呈してるけど・・、返事はまた保留にしてしまいました。

私はA型みたいに毎日出勤できるようになるとはとても思えなくて、フルタイムは希望していません。4年前で週3でもきつかったし、入院するのがオチだから。

体が慣れるまでとか、障害者雇用で仕事が見つかるまでとかってなるとある意味 無期限になるわけで、ちょっと馴染める自信がないです。

障害者雇用で週2、3日なんてそうないかもしらんけど、なんか資格が必要なら勉強するし、近々ハローワークで相談してみようかな。