お陰様で、週明け退院予定になりましたI
当日まで油断はできませんが、もう何がなんでも帰ります!


インフル疑いの看護師さん、昨日から姿を見かけギョッとしましたが、インフルではなかったそうで。タミフルまで飲んでいただいてすいませんって。まぁ今冬は予防接種できてないので、予防になるならいいかな。


きのう外科の先生にお時間とっていただき、主治医先生、アンガールズ(記録係)、昨日の担当看護師(記録係)、私 の5人で、今後のことについて説明を受けました


手術は全身麻酔になるので間質性肺炎が今より悪化する可能性があるし、お断りしました。先生方もお勧めでない感じでした。


だけど菌の勢いがかなり強いらしく、残るはチューブを入れて薬を流し込む方法を、体力のある今やるか、今後悪化したときにやるか、選択を迫られ


今は精神的にとても疲れてるので勘弁してほしいって言いましたが、先生が私から全然目をそらしてくれず沈黙…。怖かった。そんなこと言ってる場合じゃないって、目が言ってる。


私はほんとにのんきで、、2年半前に入院したとき主治医が救急車に同乗してくれた時点で余程のことと気づくべきだったのに、優しい先生もいるもんだな~、ぐらいにしか思ってませんでした。


今回もそう。入院も11月中ぐらいに帰れると思ってたし、私が入ってるナースステーションの出入口ど真ん前の部屋が重症患者または手のかかる患者の部屋と知ったのは最近のこと。


1/8に話を聞くまでは、熱も下がってきたし退院も近づきハッピーな毎日でした(笑)アホなんやな。知らぬが仏とはこのことですね。


喀血してないのが幸い、だそうです。
(火)は動悸が止まらないと言って、先生たちがドヤドヤ入ってきて大騒ぎさせたしI
(心電図、レントゲンしましたが大丈夫でした)


今後の外来を、診療所やめてここに変えた方が、緊急入院もできるという話も。でも15年お世話になったN先生にこのままお会いすることなく、はいさよならはできない(>_<)


N先生は私にとってお母さんみたいな存在なんです。診療所の皆さんにも10年以上お世話になってるし、ほんとにフレンドリーで融通きかせてくれるし。そしてなにより狭いからしんどくないんです。


だけどもう覚悟決めました。とりあえず退院直後の外来は診療所で主治医にしてもらったけど、行ってN先生もおられたら皆さんにもご挨拶してこようかなと思ってます。