カレイドスコープ(自閉系・如月の頭の中)

カレイドスコープ(自閉系・如月の頭の中)

カレイドスコープとは、万華鏡のことです。
高機能広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された如月の、万華鏡のような頭の中の世界を書き連ねていきます。
ADHD合併、うつ持ち。不随意運動あり。
自宅療養しながら、アールブリュットのアーティストとして活動開始。

ブログにお越しくださり、ありがとうございます。




右の一覧のなかに「自閉症スペクトラム障害とは?」というテーマを設置しました。


そちらに、ざっと障害の特性や対応方法など、まとめております。






また、NFTアートの販売も行っております。


こちらのページ↓(コピペしてご覧ください)


https://adam.jp/stores/kounorakugakichou

今日は、メンタルクリニックと内科の定期通院日でした。
もうすぐある、大きめの式関連でいろいろありすぎて、食欲はなくなるわ、おなかは壊れるわで、最悪です。

内科でそれを伝えてきました。
内科の主治医が話を聞いてくれて、「こんな時期に東京駅行きの空港リムジンなんていっぱいで乗れないよ」って言ってました。

かなり粘って交渉して、タクシーに乗る許可をもらって正解だったみたいです…。
リムジンに乗れるか乗れないかの賭けなんて、不安すぎて無理ですもん。
ネット予約もできるけど、飛行機次第でその便に乗れるかなんてわからないし。


その後は帰宅してちょっと休憩して、メンクリに行ってきました。
メンクリでも、すごい勢いで、思いっきり愚痴ってきました。
内容を聞いて、主治医もびっくりでしたよ(;^ω^)
「一体だれを呼んでるつもり?(障害者を呼ぶことがわかってるのに何してるんだ)」と、あきれ返ってました。
「無理やりタクシーの許可とったよ。じゃないと行くの無理だもん」と言ったら。
「東京の地下鉄なんて乗ったら絶対迷う。いろいろ考えてタクシーが正解」と。
そして、「もう、式の間も、出番以外は控室で倒れてたらいい」と。
よし、これで「医師の指示なので控室で休ませてください」が言えるぞ!
そのくらい無理して行くんだから、きちんと対応してもらわないとね。
あちらがどこまでちゃんと対応できるか知らんし、期待もしてないけど。


「式はもうどうでもいい。式で知り合いに会えることと、翌日にずっと行きたかったところに行って、会いたかった人たちに直に会えることが楽しみ!」と言うと。
「もう、それを楽しみに行っておいで。翌日がメインやね!」と。
本当にその通りです。
翌日が本当に楽しみ(∩´∀`)∩
 

そのために、式では耐えて、頑張ることにします…。
やれやれ。