いつも読んで下さって
ありがとうございます
我が家から少し行った先に川があり、
整備された土手があります。
数年前までは、
そこに自生する植物を目にした
ものですが、今はキチンと
刈り込まれた芝生とブロックのみ。
なんだか寂しいなぁ、と思うのは
私が田舎出身だからかも知れませんね(^^;;
春になれば、土筆やふきのとう
ワラビ、ゼンマイ、ヨモギなどetc…
生まれ故郷は野草天国。
春の食卓にそれらが登らない日は
ありませんでした。
筍やタラの芽、フキ。
ワラビなどが大好きでした。
筍ご飯、焼き筍、煮付けにタラの芽の天ぷら、
フキの炊いたものや、蕨は湯掻いて
山葵醤油を添えたりして。
パッと思い付くだけでも、
我が家の副菜には、山菜が必ず登場して
いたように思います(^^;;
だけど、
ふきのとうだけは子供の頃苦手で。
それなのに、
今は、スーパーで見つけると
視線がつい向いてしまいます(笑)
しかしながら、ふきのとう五粒で
千円は高いですよね?
野草としての価値観が抜けない私、
見るだけで買う気にはなれません(;¬∀︎¬)
お家でまったり。
そこでおヒマついでに、あまり糸で
バケツポシェット編んでみました。
細編みの長さを変えただけの
簡単仕様、ですෆ̈