いつも読んで下さって
ありがとうございます
まだ、私が殻の付いたひよ子ちゃん
だった頃…という名の、JK時代(•'-'•)
嬉し恥ずかし?、高校生の頃(笑)
アルバイトをしたレストランの
オーナーは、大変凝り性な方で。
提供するコーヒーは、水出しでした。
コーヒーを挽くミルも、熱を保たない木製を
使用する程の熱の入れようで。
一晩かけて抽出する其れは、味覚の分からないお子ちゃまでも、
大変美味しい物でしたෆ̈
しかし、其処まで拘るのに、
何故か食器には思い入れが無く。
ごっついカフェ・オ・レカップで
どど〜んと提供されていてヾ(0д0∥︎)ノ
だからか、
コーヒーってあまり出なくて
一杯でも充分な量だったから、だけど。
今思えば、完全にサービス品でした(^^;;
残ると私達に振る舞われたので、
それはそれで有り難く❣︎
今思うと、オーナーは本当に
コーヒーが好きだったんだなぁ、
と思う様になりました( ˊᵕˋ* )
晩年、
肺癌でお亡くなりになった彼は、
その入院中、コーヒーを淹れては
皆さんに振舞っていたんだよ、と
この間耳にして( ・ ・̥ )
私もそんな思い入れのある、
“何か”を提供出来る人に
なってみたいなぁ、と……( ˘꒳˘)。o
ま、不器用だから、
難しいかも、ですが
写真は、飲み放題のコーヒーですが。
随分美味しくなったなぁ……と思う辺り、
私は食べ物系を避けた方が、
良いかも知れません(。>ω<。)
美味しければヨシ、だから(笑)
現在闘病中の方、そして
そのご家族の方々へ
一日一回、
思いっきり笑える時間を
作ってみませんか?
例えば、珈琲片手に寛いで。
そんなひと時が在っても、
悪く無いですよねෆ̈