野菜が多過ぎて、なんと無く
ごった煮感が否め無いですが…
飲み込みが悪い時、餡でとろみが
ついたモノは食べ易いので、
オススメですね

さて。
本日は、オストメイトらしく、
ストマのお話など

オストメイトになって、
そろそろ4カ月。
大きさも落ち着いてきたようで、
なんとなく〝カリカリ梅〟を
連想させる感じとなりました。
……いやぁ、良くぞここまで

なにしろ、
術後間も無く離開なんて状態と
なったものですから、まぁ、
大変でした

どんな状態かと言うと、ぶっちゃけ
ストマが身体から剥がれる状態です。
通常、ストマはお腹を切開し、
腸等の一部を外に出して、新たな
排泄器官として造設します。
普通なら、お腹からちょこん、と
顔を出した可愛い相棒なのです。
でも、私の場合。
ストマの一部が少しずつ
身体から剥がれ…
…結局、治りが悪過ぎたので、
担当医に再び縫合して貰うまでの数日間、
アクアセルAg、だったかな?
銀で作られたというドレッシング材を、
新しい肉芽が造られる様に、
看護師さんが傷の隙間にピンセットで
入れ込む治療を受けました。
えぇ。
どんなに看護師さんが
優しく扱ってくれたとしても、
場所が場所です

僅かとはいえ、少しだけ開いた
傷は、排泄物に触れやすい
という事からも、化膿スレスレ

ストマ交換の度、二日に一度。
本当に無茶苦茶痛かったです

その上、お腹を突き出して椅子に
座るその姿勢は、お尻の傷の
痛みも加算され…

…寝て治療して貰う選択もありましたが、
起き上がる動作でさえ、術後の身体では
時間が掛かるし、痛い。
もう、何してもイタイ時期でした(苦笑)
痛〜いッ











ぎゃ〜ッ
噴射した〜〜



等など。
それはもう、大変でした。
付き合ってくれた看護師さん達。
マジで、天使でしたよ

この頃〝暴れん坊将軍〟やら、
〝ラオウ〟等とストマを内心
こう呼んでいた、私

あれから数ヶ月。
今ではすっかり大人しく
左側に収まっている相棒を、
〝天ちゃん〟
(天使みたいに可愛いくなってね)
と、願いを込めつつ呼んでます

ちなみに。
今の関心事は、
いかに繋がった皮膚を保つ、か。
ケモを始めてから、
実はお化粧が出来なくなった私。
……日焼け止めでさえ染みるんです。
化粧水も、今まで使っていた物が駄目に
なってしまい、無添加のモノに全て変更。
ストマ周辺の肌も、
以前よりかなり敏感になりました

荒らさない様に、
交換時は外気に晒して、
よく乾かしてから装着しています。
でも、怖いのは夏場ですよね。
汗をかいたら、ど〜なる事か

WOCの看護師さんに
相談するしかないかな??
まだまだ悩みは尽きません
