こんにちは~


建設協会からは何の返事も来なかったので、

今日は警察署に行って聞いてきました。


「高齢者ひとりでの高額契約についてお聞きしたいのですが……」

「何歳ですか?」

「85歳です」

「10万円ぐらいですか?」

「いやー、桁が違います」

「もっと上ですか? おーーい、部屋用意しろ!

 奥へどうぞ」


それまでの経緯を話して、

高齢者ひとりでの高額契約について、

契約できるものなのかどうかをお聞きしましたら、

法律がないので、本人の希望であれば契約できるそうです。

違法ということもないそうです。

(あくまでも本人に認知症がなく、契約したい旨を認識している場合です)


認知症がある場合は、病院でその証明を出してもらい契約の撤回はできるそうです。

ただ母の場合は、認知症の検査で、認知症と言えるかどうか…

ということなので、それは難しいと。


そして途中で母が倒れたり、亡くなろうとも、

私が何らかの書類にサインをしていなければ、私が支払う義務はないそうです。

内容証明で、先方に「私は支払う義務はありません」と出しておいたほうが

いいかもしれません、ということでした。


こういう話はこれまでに、ありましたか?とお聞きしたところ、

初めてだそうです。

警察の方も、「やっぱりね、仕事があるというのをみつけるとね……」


見積書はコピーして警察署に保管するそうです。