こんには~


やっぱりお金が目の前にぶらさがると、

人間は変わるものなんですね。


25日(土)に私が建設会社の社長に、

被害妄想もあり、高齢の母を転移させるのは反対ですので、

電話が母からあっても「忙しくていけません」と断ってくださいとお願いしたところ、

「はい、分かりました」と返事。

その時に、私から電話を入れたことは母には内緒にしてくださいとお願いしました。


日曜日の夕方から体調が悪くて寝ていたので、

夜に携帯を見たら、社長からの電話。


電話をしたら、「今日(26日)、契約しました」と。

社長の話では、26日に「仕事できません」と電話をしたら、母に今更なんだと言われたそうで、どうにもこうにも身動きができなくて、
母に「今日は友引だから、契約にきてください、契約しましょう」と言われ契約しました…と。

誰も断りの電話を母に入れてくれなんて、頼んでないでしょ。


何んと器が小さな社長。

お金が入らなくなってしまうから焦ったんですね。

母は26日は電話をしていなく、社長から友引だから契約しましょうと来たと。

おまけに社長は修復する家まで行っていて、土お越しをしてきたようです。

母に契約したいきさつを内緒にしてくれ……なんて。

見え見えだね。

私が電話をしたことも母に話して、なんて口が軽い社長。

おかしいとは思ったけれど、母の性格も考えると、
どうにもこうにも私もできないので、一応お願いをしました。

が、……

やっぱりお金が一番の社長なんでしょうね。

まあ母が自分でやりたいのだから、文句は言わないけれど、
電話では私を間に入れて契約しないと…なんて言っておきながら、
私が25日に断りの電話を入れたから、26日が友引なので、すぐに行動したんですね。

契約する前に、私に電話を入れるべきじゃないですかね。

私はこの社長の技術のは信じても、人間性は信用できない。

85歳で高額契約を支払う能力があれば、本人だけで契約できるのか、
建築協会に一応問い合わせ中。

契約撤回する気は私にはありませんが、実際のところを知りたいので、

返事が来たら載せたいと思います。


病院の先生が言っていたことは本当だったね。

「言ったら足元みられるかもよ」って。