おはようございます。

駅の方に行くと、きれいなお姉さんがちらしを配ったりしていますが、
皆さんはいただきますか?

娘と一緒に歩いていた時に、必要のないものだったのでいただきませんでした。
そしたら娘が、
「どうして、貰わなかったの?」と。

娘の話を聞くと、彼女たちの仕事なんだから、貰ってあげようよ……と。

それから、いただくことにしていますが、

ある日、文庫本を配っていたおばちゃんの方が、

別な方からちらしをいただいた私の手に、

ポン!と、文庫本を載せました。

「読んでくださーい」と。

以前から文庫本を配っているのは知っていましたが、

家に着いて開いてみると、なんと、ある宗教者が書かれたものでした。

厚みは1センチあり、中はぎっしりと文字で埋め尽くされています。

この中に著者が伝えたいことをぎっしりと詰めてあるんだろうなあ…と思っていたら、

最後に、感想をぜひ聞かせて下さいと、電話番号が。