思っていることを発信するのは好きだけど、
Twitterだと文字数足りなすぎるということで、クソブログを開設しました。(イエーイ)
てなわけで早速書いていこうと思うのですが、
初回だから比較的真面目なことを書こうとした今回の議題はこちら、
「手札保持優先度」
という、自分が勝手にそう呼んでいる概念についてです。
とりあえず、説明のために雑に組んだデッキレシピを用意したので、
まずはこちらをご覧ください。↓
…はい。
一見普通に見える(?)青紫のヘクトル主人公デッキです。
実績のある、お強い(お高い)カードが盛り沢山なので、
つよそう(小並)に見えますが、このデッキはいくつかの欠陥を抱えています。
なので、これからそれを手札保持優先度論を使って説明しようと思います。
(ちなみにティニーについては語ることがないので完全にスルーします)
まず、紫のカードから優先度を見ていくと、
ヘクトル主というデッキの強みを活かすためには、4cヘクトルのスキルを継続的に使っていく必要があるので、コストに必要なヘクトルとそれを拾うことができる4cニノは、このデッキにおいて、最大の優先度で持つカードといえます。
また、1cニノも、4cニノの回避札に使ったり、4cニノのスキルでドローソースに使えることを考慮すると、こちらも優先度はかなり高い部類といえるでしょう。
以上のことから考えると、このデッキの主人公を除いた紫の枚数は24枚ですが、手札に保持しておきたいカードが16枚も占めているため、残りの8枚が必然的に絆に置かれる(置いてもよい)カードとしての運用になりやすくなります。
つまり、4cルーテを引いても、色発生のために絆に置かざるをえないことが多くなるため場に出しづらく、更に5cエリウッドをニノで積む運用をした場合には、絆に置ける紫は更に減ってしまうので、4cルーテの支援スキルのコストも、やや払いづらいものとなってしまいます。
それらを踏まえて、次は青のカードを見ていきましょう。
まずオリヴィエについてですが、迅雷の誘発チャンスを増やせるカードなので、アルマーズが撃てる限りいつでも仕事ができるということで、優先度は高めです。
次にノノは、序盤こそ完全に不要ですが、逆に長期戦になったときは、最大ともいえる優先度になります。
というわけで、この構築における優先度の高い青のカードは、以上の二つが有力候補なのですが、ここで紫のカードと合算して考えてみると…
優先度
S ヘクトル2種 4cニノ
A 1cニノ オリヴィエ ノノ
B その他
といったところでしょうか。
ここでわかるのが、手札に持っておきたいカードが、既に6種類もあるということです。
つまり、この6種類以外は必然的に絆に埋まることが多くなるのですが、ということは、CCSにより真価を発揮する4cティアモや3cスミアを、満足に使えることが、非常に少なくなることが予想されます。
おそらく上級の飛行は埋めてしまって、1cを運び手として使うくらいしか出番はないでしょう。
以上の総評としては、この例題に使った構築には、
・絆に置ける紫が少なすぎてルーテを活かしづらい
・他に手札に持っておきたいカードがありすぎてCCSを使うのが難しい
という欠陥があり、予め、手札保持優先度を考慮しておくことで、回す前の構想段階からこれらの欠陥に気づくことができます。
(といってもこの例題のデッキを全く回していないので間違っているかもしれませんがその時は許して下さい、何でもしますから!)
以上が自分がサイファのデッキ構築の際に重要視している「手札保持優先度」論です。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
