年配の方とのお付き合いの仕方

レイキマスター/中尾亜由美

悩まないパートナーシップ、子育て、同居問題、好きを仕事になど、お任せあれっ。
理想のライフスタイルを生きる方法を発信。

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湯沢のマンションには、

ご年配のご夫婦が何組か

いらっしゃいます。

先日は、スキーをご一緒

させていただきました。

※ブルーはダーリン

70代ですが、お若いのです。

颯爽と滑られていました。

よくお話しをしてくださいますが、

端々に『若いんだ』と言うアピールが

入っていまして、大変失礼ですが、

微笑ましく思えるのです。

私は56歳ですが、

骨は20代と人間ドックで言われ、

骨折の回復も早かったと、

つい、ほら、若いんだよアピール

するわけですわ(笑)

誰でもマイナスアピールは

したくないわけでして。

そうしますと、ご年配の

奥様も『私も治りは早かったね。

と、言われたのよ』

と、来ますよね(笑)

ですので、それからは、

ご年配の方を尊重して、

こちらは聞き役に徹しています。

実家の父は、84歳で突然死しましたが、

棒高跳びの選手で、亡くなる前日も、

隣の駅のディーラーまで、自転車で

行ってたんです。

(なぜ、ディーラーにチャリで行くのか、

不思議てしたが(笑))

若々しくて、おじいちゃんでは

なかったんですね。

父も、アスリートのプライドがありましたから、

その辺の一般人と一緒にするな。

と言ってましたね。

やはり、みんな若さって、

大切なんだなと思いました。

私も出来ることなら20代のぴっちぴちの

肌をおくれ！と思いますもの。

スポーツをしていると、

特に若い頃のスタミナが

欲しいんでしょうね。

で、いつまで出来るか？

も、思うところなんです。

私は、若い頃の方が

断然からだが弱く、風邪を引いたり、

年に一回は必ず胃痛で食べられない

日があったりしました。

子供を産んでからの方が、

体力はつきましたので、

若い頃のスタミナが、

よくわかりません。

誰しもが若くみられたい。

と思うのでしょう。

若さは戻ってきませんから。

56歳の私に

『あなたの年に戻りたいわ』

なんて、おっしゃられてました。

私は昔に戻りたいと

思ったことは一度もありませんが、

そう思う時が来るのかなぁ。

なんて思ったりします。

親世代の方と、仲良くしていただけるなんて、

ほんと、ありがたいことでして。

スキー場では、

山の名前を教えていただいたり、

見える景色を説明いただきました。

『晴れ女晴れ男でしょ？湯沢がこんなに晴れること、ないんだよ』と言われました。

晴れの日が、とても多いです。

私たちを可愛がってくださるので、

遠慮なく甘えて、年上の方を

引き立てていく、お付き合いをしています。

奥様はピアスもされていて、

わぁ～ステキって思いました。

とてもステキなご夫婦なので、

目標にしたいなぁと思います。

いつまでも元気でいたいですね。

健康寿命の大切さがわかります。

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