アラフィフからも人生を
楽しむ方法を発信している、
中尾亜由美です。


毎朝、義理の両親から受け継いで、
お仏壇のお世話をしています。
一人っ子の同居嫁です。


わたしは、別に自分で毎朝お線香を
あげていましたから、苦はなく、
逆に楽しい時間になってます。


お線香は、あげ方と本数、
呟きがあります。


はじめは、煙はわたしにやってきます。



そして、依り代にお寄りくださいと、
呟きますと、すっと上に上がっていく
ように感じます。


お線香の煙は、ご先祖さまが、
お召し上がるものだそう。


この角度から眺めながら、
ゆったりした時間を過ごします。


火が消えるまでいないといけないので。


この、何て言うだろう…
亡くなられたご先祖さまの法名が、
命日毎に書かれています。



よく見たことはなかったのですが、
改めてみると、
聞いたことがない年号が書かれている!


宝永
寛文


寛政


慶安
元文

読めないのもある…



調べてみました!


■慶安

江戸時代の1648年から1652年まで  

■寛文

江戸時代1661年から1673年まで

■元禄

江戸時代の1688年から1704年まで

■宝永

江戸時代の1704年から1711年まで

宝永4年(1707年)に南海トラフ巨大地震の一つで歴史上日本最大級と推定されている宝永地震(M8.4~9.3)が発生、その49日後には今日までにおける史上最後の富士山の噴火となった宝永大噴火が起きている。

■元文

江戸時代、1736年から1741年まで 

■延享(えいきょう)

江戸時代の1744年から1748年まで

■寛政

江戸時代1789年から1801年まで

■嘉永

江戸時代の1848年から1854年まで


江戸時代からのご先祖さまですね。


本家は、築100年以上。


お義父さんに聞いたのですが、
地元の歴史に残っている英雄が
ご先祖さまにいらっしゃるそうで、
家系図がどこかに預けられているそう。
(聞いとかなきゃ!)


村同士が仲違いをしていて、
仲を取り持つために、
白装束で馬に乗って相手の村に向かい、
自分に免じて、仲良くしてくれと
切腹をされたそう。


お仏壇に、一際大きなお位牌がありますが、
その若者のだそう。

こちらの一番右端の方


改めて、ご先祖さまがいて、
私たちが生かしていただけてる。

大切にしなくちゃと思うのです。

わたしは、こう言ったことが好きですが、
これを息子たちに継がせるのはなぁ。。
と、色々と考えるところ。


私が出来る限り、やっていきたいな。



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