発車案内の液晶モニター | 鉄道きさらんど

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いつも列車・バスなど公共交通の事ばっか考えてます。

JR東海の東海道新幹線の停車駅や在来線の拠点の駅の改札口周辺や待合室に設置されている発車標が新しいものに置き換えられている。従来はいかにもそれっぽいLEDの電光表示だったが、新しいものは液晶モニター。新しいのに何か既視感があると思ったら、昔はブラウン管モニターに発車案内を表示していたのを思い出した。

 

先日米原駅を利用していたら新幹線待合室は名古屋駅同様液晶モニターに変わっていたが、ここは昔はブラウン管モニターを使用していた。(写真は今月の米原駅待合室と、2001年頃の米原駅待合室の写真)

余談ながら、JR西日本の地方駅では待合室の発車案内は横長液晶モニターにホームのLED表示器をカメラでリアルタイムで映して表示しているところがある。先日行った新山口駅の待合室はまさにそういうタイプだったが、のぞみ停車駅でもそういう発車案内をつかっているとは…。