こんにちは
ひろえです
今日はわが家の子育てをちょろっと書いていきたいと思います〜
高校受験を迎える娘と最近は密に会話をしています
将来どういうことをしたいか、していきたいか
細かくはないけどざっくりこんな感じというのを聞いています
そしてそのやりたいことを学べる大学や専門学校を先に調べて、どれぐらいの学力が必要なのか、どの高校に行けばいいのかなど、さまざまな選択肢を書き出しイメージしてもらいました
いろいろな選択肢があることに想像も膨らんだようです
自分の入りたいところに合格するための学力を上げて行く、維持していくには日頃の勉強を親子で共にしていこうということになりました
なぜ親子で勉強するかなのですが、記憶には感情が深く関わっていることを体験したからなのです
記憶ものが苦手なわたしと娘が一緒に勉強することで、試験の結果がいつもより良かったし、娘曰くいつもより覚えていたと言っていました
どういうときに記憶の定着が起きやすいかということについて、いくつか研究によってわかっていることがあります。ひとつは「強い刺激」を伴うとき。「感情を絡める」と言い換えてもいいかもしれません。
みなさんも、強く感動したことや怒りを感じた出来事ははっきりと覚えているはずです。脳は、強い感情と結びついて記憶されたことは記憶し続けるようにできているのです。つまり、勉強のための暗記という単純な作業にもどこかで感情を絡めてあげると、記憶に定着しやすくなるということ。
こどもまなびラボより
https://kodomo-manabi-labo.net/kikunorishinohara-interview-01
ということで笑いを交えながら中間テストに向けて勉強をしてみました
一番笑ったのは社会
よく出てきた言葉は
「これ誰???みんな同じ顔に見えるやん!」
数学は
「確かめろ〜!展開しろ〜!」
深夜テンションで盛り上がり、お腹がよじれる程笑ってしまう時もあったけど、充実した勉強時間だったのではないかなと思いました
結果はまだ全て返ってきてないけど、いつもより少し良かったのではないかな〜
このまま検証を重ねて行きたいと思います
わたしが親として娘に伝えていることです
なぜ今勉強を頑張るかは
考える力、生きる力を身につけることができるから
考える力や生きる力を身につけることで、何かに惑わされることなく、自分の中にある答えを見つけることが出来るから
あなたがあなたらしく生きることが一番の幸せだから
わたし自身親としてのエゴが出る時あります
娘をコントロールしたくなるときあります
そんな時は自分の感情に焦点を当てて、内観タイムです笑
こちらも成長させられます(*´ω`*)
話は変わりますが、勉強のスキマ時間に娘から教えてもらった診断をしてみました
https://www.16personalities.com/ja/%E6%80%A7%E6%A0%BC%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88
診断結果は【冒険家】ISFP