ミステリな日常。

ミステリな日常。

大好きなミステリと、ゲームと、日々のかけらを。

 先日『零零奇談 退魔探偵と心霊物件』(蒼月海里)を読んだ。

 少し怖そうなタイトルと、表紙のイラストの美しさに惹かれて読んだ一冊。

 表紙に惹かれるって、最近のあるあるかもしれない。

 あらすじは公式サイトから引用。

 

 科学で証明できないことが、世の中には、たくさんある。
 百々瀬千早(ももせ・ちはや)は、とある事情から親戚の営む不動産会社に勤めることになったごく平凡な青年だ。

 ただし彼には特別な力がある。それは霊が「視える」こと。
 ある日、姜零零(きょう・れいれい)と名乗る美しい青年と知り合った千早は、「厄介なモノを除霊」できる彼の能力を知り、自社の抱える心霊物件問題を解決すべく協力を仰ぐが……。
 その「家」には、その「場所」には、何かが……ある。

 謎とともにほの暗い因縁も解き明かす、退魔探偵・零零の事件簿!
「魂喰らい」の美貌の青年×「視えるだけ」の平凡社員
 凸凹バディが心霊物件に挑む、オカルトミステリー開幕!!

 

 霊が視える千早と、それを除霊できる零零のバディがメインの物語。

 バディ物で、心霊物件で、オカルトミステリー。

 読んでしまうよね。

 内容としては、千早の勤める不動産会社が、いくつかの心霊物件を抱えているため、零零に協力してもらって除霊していく流れ。

 零零の素性は、あくまでも謎のまま。

 オカルトっぽさは、それなりに。

 ミステリっぽさは、想像していたよりは少なめな印象。

 あらすじで零零を退魔探偵としているが、探偵っぽさも少なめかなと。

 でも、大丈夫。

 イラストは格好良いから(何

 

 事件としては「人食い井戸」「別荘の幽霊」「忌み家」の話が入っているが、個人的には井戸の話が……ね。

 井戸という文字が小説に出てくると、どうしても怖いイメージしかない。

 絶対、何か事件があったに違いないというか。

 今回も井戸の登場シーンは怖かった。

 明るい井戸って、ないのかな。

 あ、「井戸端会議」って言葉は、めちゃくちゃ陽の匂いがするな。

 

 さて最近始めた『あつまれどうぶつの森』。

 当初、二人で島を作れると思っていたら、本体一台につき、一つの島だった。

 一つの島に一緒に住むことは可能らしいが、高津くんは私に島を荒らされる心配をしたのか、新たにソフトを追加購入していた。

 そんな私の島の住民たち。

 多くの種族がいるらしいのに、なぜか序盤の今、6人中3人、コアラなんですけど。

 コアラの島になりそう……。

 その中でコアラではないキャラクターが登場した。

 名前は「ちとせ」。

 白っぽい鳥の体に、赤い頭頂部。

 高津くんに

「今度来たのは、鶴だよ。名前もちとせって言うの。たぶん千歳って意味かな」

 と、報告したが、住民情報を見たら、ダチョウだった。

 ダチョウ!

 この見た目で、ダチョウ!

 混乱した私は、ちとせのことを、ツルヨと呼んでいる。