こんにちは!
ダイエットも健康もおやつも欲張る管理栄養士
季佐まりえです
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あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします
ところでお正月ですね!
美味しいもの食べて、飲んで、
ゆっくりして…
いや〜肥える気しかしないですね。
もちろんせっかくのお正月
ゆっくり楽しむのも大事ですね
取り返しがつかないくらい
飲み食いぐーたらしなければ、ですが
「おもち食べすぎなければいいでしょ?」
って思う?
思います?
うん、それも大事かもしれない。
でもね…
気をつけるべきはおもちだけじゃない。
お正月といえば、そう
「おせち」!
おせちこそ食べ過ぎに気を付けてほしい。
おせちの食べ過ぎ注意?なぜ?
おもちじゃなくて
なぜおせち?というあなたへ。
だっておせちって…
お砂糖たっっぷり!
おせち料理はもともと保存性を高めるために
ぜーんぶ甘めの濃い味付けになっています。
と、いうことは?
そう、お砂糖がたっぷりなんです。
黒豆、伊達巻き、栗きんとん…
その他にもあまじょっぱく
濃い〜味付けのお品がメイン。
おもちを控えても
甘〜いおせちをいっぱい食べたら
血糖値が上がる上がる!
塩分もしっかり
保存性を高めるために
味が濃いでしょ?
塩分もしっっかり入ってるの。
お酒飲みながら味の濃いおせちを食べて…
はい、むくむ。
そして血圧が気になる方、
血圧も上がりやすいですね。
寒い時期は特に血圧が上がりやすいですしね。
実は脂肪も…?
最近のおせちは
伝統的なものだけでなく
お肉などのメニューも充実してますね。
そっちのほうが美味しくて、
ついつい食べ過ぎてると…
動物性脂肪もたくさん摂ってるかも。
度々お伝えしてますが、
動物性脂肪は体にデメリットしかない…
太りやすく、
血管に負担になり、
腸活にも悪影響。
もちろん食べ物は「おいしさ」も大事なので
食べることは否定しない。
だから上手にコントロールするのが
総じて実は高カロリー
糖・塩分・脂肪をコンプリートしている
おせち
ね?
おもちを控えるだけじゃ
太りそうでしょ?
おせちを楽しんだら調整を
とはいえ、とはいえですよ。
せっかくのお正月なので、
気を付けつつ楽しみましょ!
だから、
楽しんだら調整したらいいの。
初詣行くもよし、
ただのお散歩でもよし、
駅伝見ながらストレッチもよし(これは全国区?)、
子供と遊ぶもよし、
宴席・部屋の片付けもよし。
とりあえず、
30分に1回は立つ。
トイレに行くためでもいいしね。
1番危険なのは
『飲み食いしてずーーーっと動かない』
これです。
というわけで、
これを読んだら立って動いてくださいね!