3月に読んだ本
1)君の人生を変える100の小さな習慣
2)トラウマをヨーガで克服する
3)通貨を読む 〈第3版〉 (日経文庫)
4)金融緩和で日本は破綻する
5)マインドフルネスストレス低減法
6)死と愛――実存分析入門
7)大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書)
8)計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話
9)超訳 古事記
10)[図解] 池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本 (中経の文庫)
11)金鉱まで残り3フィート
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1)「人生に勝ち負けはないよ。勝つか学ぶかしかない。」
5)自分の心の動きに注意を集中していくと、自分の心が、現在よりも過去や未来に思いをはせている時間のほうがずっと長いことに気づく。つまり、、実際に「今」起きていることについては、ほんの少ししか自覚していない。「今」というこの瞬間を十分に意識していないために、多くの瞬間を失っている。
6)生命の意味は単に問われるべきものではなくて、われわれが生命に責任をもって答えるという意味で、答えられるべきものである。
7)「老い」には寄り添ってこだわらず、「病」には連れ添ってとらわれず、「健康」には振り回されず、「死」には妙にあらがわず、医療は限定利用を心がけることが大切です。
11)この世には自分ではコントロール出来ないことがたくさんある。だか何より大事なこと、すなわち自分の考え方と心構えは自分でコントロールできる。
自分たちだけでは行き着けないようなところへ人びとを連れて行くのが、真のリーダーである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8)は出版社が起業した話ですが、次にたまたま脈絡も無く選んだ本9)が、なんとその出版社の本!
なんとも不思議な巡り合わせでした。
9)古事記は神様たちの傍若無人さに圧倒され、自由に生きていいんだという想いになります。