へびのこと＿おまけ記事

ひとつ前の記事で蛇のことを書いたのでついでにもうひとつ。

「蛇の道は蛇」

と

漢字で書いてしまうとついつい「へびの道はへび」と読んでしまいそうになるのは俺だけだろうか。　(^▽^;)

正しくは「蛇（じゃ）の道は蛇（へび）」と読み同類のすることは、その方面の者にはすぐわかるというたとえだ。

(＠￣Д￣＠；)　あっ・・・

ってことは

蛇（じゃ）と蛇（へび）は同類だけど別物なのか！　と　素朴な疑問がわく。

江戸時代の国学者本居宣長がこの区別についてこういっている。

今俗には小さく尋常なるを久知奈波（くちわな）といひ、やや大なるを幣毘（へび）といふ、なほ大なるを宇波婆美（うわばみ）といひ、極めて大なるを蛇（じゃ）といふなり、遠呂智（おろち）とは俗に蛇といふばかりなるをぞいひけむ

つまり小さくて普通のは「くちなわ」といい、少し大きいのをへび、もっと大きいのを「うわばみ」といって、とてつもなく大きいのが「じゃ」で「おろち」ともいうってこと。

うわばみって・・・

何でも噛み付いて飲み込む（食む）からきた名前。

だから大酒飲みのことも「うわばみ」っていう。

えっ？

俺？

・・・

あはっ！

注：ちこっと体を壊して最近は全然飲んでませんが・・・(ﾉω･､)

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最近仕事で使っている携帯電話に怪しいメールがたくさん来るようになってしまった。

「3000万円当選しました！」

とかいうメール。

一日に40通以上来るからとても迷惑だ。

昨日などは一日で十数億円ゲットしてしまった。

あほらしいので無視し続けていたら・・・

とても失礼なメールが来たのでここにさらすことにした。

しつこい方ですねって・・・

・・・

どっちがじゃ！！　ヽ(`Д´)ノ