ナンバーの微妙なお話し | コンセントの穴

ナンバーの微妙なお話し

「No.」と書いて「ナンバー」と読む。

そんなこと当たり前だといわれてしまうかも知れない。

では質問m9っ`Д´)

ナンバーって英語で書くと[number]だ。

( ̄□ ̄;)

なぜこれを略して「No.」なの?

俺は何ら生活の役にもたたない、こういう微妙なお話しが大好きだ。

(ノ´▽`)ノ

実はm9っ`・ω・´)シャキーン

「No」は番号という意味のラテン語[numero]を略して頭と最後をとって「No.」だ。

英語圏ではこの記号を[numero sign]と呼んでいる。

ちなみにm9っ`Д´)

数字の前に「#」がついている場合、この記号も「ナンバー」と読む。

この記号は別名「井桁(いげた)」と呼ばれナンバーを表す。

エクセルなどで数字がセルから桁あふれするとこの記号が出てくるだろ。

だから読み方は「ナンバー」。記号の名前は「番号記号」もしくは「ナンバー記号」、「井桁」だ。

キミm9っ`Д´)

この記号のことを「シャープ」って言ってない?

実はm9っ`・ω・´)シャキーン

この記号と音楽で使うシャープ記号は微妙に違う別物だ。

パソコンから読みに来ていただいてる方は次の違いを見ていただきたい。
(携帯でちゃんと表現されるか自信がない・・・)

ナンバーは「#」という風に横棒がまっすぐで縦棒が斜め。

シャープは「♯」縦棒がまっすぐで横棒が斜め。そうじゃなきゃ横棒が五線譜と、かぶってややこしいから。

ね(o^-')b

ちなみにパソコンだと「なんばー」と入力して変換するとちゃんと#と出てくるし「しゃーぷ」の場合もちゃんと♯がでる。

実に・・・

微妙なお話しだな。

・・・

あはっ!

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