私は『ママ』と呼ばれたことがありません | 山口市 艶めきファスティングの検定 講座★日本ファスティングインストラクターズ協会★35歳からの健康美を本質から応援します♪

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女性の健康美の本質って何? それは付け足す美容法ではなく、カラダも心も要らないものを脱ぎ去った所にあります。35歳からの健康なカラダと心そして自分のゆとり時間を作りあなたの【なりたい】を叶える艶めきファスティング検定 講座を開講しています。

・私は『ママ』と呼ばれたことがありません


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こんにちは、JFIA理事
ファスティングエキスパート
認定講師の山本静香です


長男は肢体不自由があり


次男は自閉症。



よくね、言われるのが
『大変ね』


『頑張ってるね。』
って。


そうやって気がけてもらえること
ありがたいです


ただ、
私にとっては
この子たちがベースの子育てなので
定型発達のお子さんの子育てを
知らない分
何を持って『大変』かは
ピンときません


私は幼い頃から
障害のある方と
接することが多かったので
子どもに障害があると言われた時
(診断がついたとき)も
すぐに受け止めることができました。


なので、考えたことは
この子たちがこれから少しでも
社会で過ごしやすくなれるよう
どんな支援が必要か


それだけです。


どうしよう…
とか
何でうちの子が…
とか
何がいけなかったのか…
とか
そんなはずない!
とか。


思ったことはないんです。


でもね、
多くの人が
こういった感情を抱きます。


それが『普通』です。


子どもに障害があると
わかったときに
それを受容するまでのプロセス
というのがあって


ショック
否認
混乱(怒り悲しみ)
解決への努力
受容


となります。


けれど私の場合
それまでの環境、経験のおかげで
解決から入れたんですね。


そんな私でも
ひとつだけ
やっぱりどうしても他の子と比べて
落ち込んだことがあります。


それが
息子たちに『ママ』と呼ばれないこと。


定型発達のお子さんならば
1歳半か2歳くらいで
呼んでくれるのでしょうか。


長男は発語がなく
次男は発語はありますが
対相手のコミュニケーションが
取れにくいので
『ママ』と言えても
それを私に向かって発することは
ありませんでした。


なので
他のママたちが
『ママ~』と呼ばれているのが
すごくすごく羨ましかった。


誰でも
我が子に初めて『ママ』と呼ばれたとき
おすわりできたとき
初めて立ったとき
歩いたとき


初めての感動と言うのは
あったと思います。


それが
1度できてしまうと
当たり前になって
それが誰かにとっては
とんでもない奇跡だったり
どれだけ嬉しかったかということを
忘れがちなんです。


もちろん、
私もそうですが。


ただ、言えるのは
息子たちのおかげで
私はその成長の一瞬一瞬、
どんなに小さなことでも
決して見逃しません。


これだけは
自信を持って言えます。


だから
もしあなたが
成長したい、
でも自分には取り柄がない、
とか
できない
とか思うのではなく
どんな小さなことでもいいから
チャレンジしてみませんか?


あなたが目標を決めて
それを20%でも達成できたなら
私はそれを見逃さず
あなたに伝えます。


そう言ったことを
ファスティングのメールサポート
行っているのです

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何かにチャレンジしたいけれど
一歩踏み出せないでいるなら


あなたが変われるヒントが
必ずありますよ


と言うか、
セミナーに来れた時点で
あなたはもう、
望む自分に変わり始めています


あ、次男は
年長のときに初めて私の目を見て
『おか~さ~ん』
と言ってくれました


嬉しかったなぁ