「マグミット」を飲むのをやめて一週間。
やっと体が少し戻ってきたようです。

だるさや足の重さ、運びの悪さなど
すこしづつ解消に向かっています。

それにしても化学薬品って強い作用ですね~

体から化学薬品が出てしまうまで、
とにかくお小水の出ること、出ること。

たくさん水を飲んだわけでもないのに、
夜中も2時間おきくらいにトイレに行きます。

そして翌朝には、
昨日より少し体が軽くなっています。

排泄はエネルギーをたくさん使うそうで、
とても疲れます。

普段は感じないことですが、
よく観察してみると
悪いものをどっかから出そうとしているのが
よく分かります。

たった2~3錠の薬でこれですから、
点滴などのように長い期間大量に薬を体に入れたら
戻るまでにいったいどれほど時間が必要だろうと
思ってしまいます。

病気治しには
精神の安定が1番重要だといいます。

「病を治すにはまず神を治す」という
東洋医学の言葉があるそうです。

『神』とは精神の神、これは心臓は精神の中枢であり、
『精』の片割れである『神』が守られていることを示します。

『神』の片割れは『精』であり、
『神』がまともに働くためのエネルギーの大元が
『精』であり
腎臓に守られています。

合わせて『精神』

ですから『精神』をしっかり保つためには、
強い心臓と腎臓が必要なわけです

これを弱らせる要因には、

1,社会毒 2,不安・恐怖・焦燥感 3,老化つまりエネルギーの消耗

があるようです。 


症状に振り回されず、
冷静に判断することは
心臓と腎臓に
しっかり働いてもらうためにも
とても大事です。

自分の体は自分で責任を持ち、
たとえ間違った方法を取ってしまったとしても
修復に向かうために自然に任せる決断をし、

その決断と自分の判断、
自分の体の自然治癒力を
信じられる強さを、
常に持ち続けていきたいと
思います。