つくづく人はすぐに治りたがるものだと思います。
自分で原因を作っておきながら…。

残念ながら解毒は一回で終わらないようです。
やっと自分で歩けるようになってきましたが、
まだまだダメージを感じます。

きっと、長いあいだの蓄積もあるのでしょう。
ガンで1年間壮絶な解毒をしたと言う人いるようです。

腸内環境が変わったとか、宿便が出た…と言っても
すぐに体が楽になって、翌日から全快するわけではないのです。

それにあった体の環境を整え始めるので、暫くかかるようです。
そしてそれが精神的にも結構辛いのです。

治すには本当に忍耐力がいるようです。
覚悟してデトックス!
デトックスに必要なのは、

いい塩ですね

いい塩(神宝塩)を舐めると吐き気がする人がいるようです。

一気にたくさん摂るとそうなります。

ちょっと舐めても吐き気がするというのは、
実は健康体質でなくなっているようです。

命のエキスが入っていかない状態になっているのだそうです。
代謝が悪くなっていて それに合わせた身体システムに

変わってしまっているわけです。

細胞も周りの環境に適応して、

暮らしやすい状態にシステムを変えるのですね。

そういう場合、普通に摂取できるようになるには、

1週間から1ヶ月はかかるそうです。

少しづつを毎日 料理で摂取するようにするといいようです。

摂取できるようになると、
体内のミネラルバランスの再調整が始まります。
そして正常化させていくようです。


いい塩(神宝塩)で症状が強まることがあります。
(私の脚の浮腫みなどはこれです)

ミネラルの配分調整によって、
最適な代謝活動ができるようにするための、
これも解毒の反応です。

ドイツでは塩の成分を12に分けて、薬にしています。

フッカカルシウム

リン酸カルシウム

塩化カリウム

リン化鉄

リン酸カリウム

硫酸カリウム

リン酸マグネシウム

塩化ナトリウム

リン酸ナトリウム

硫酸ナトリウム

二酸化ケイ素

硫酸カルシウム

いい塩(神宝塩)はそのように分けることはできていません。

ですが、身体にいい塩(神宝塩)の材料があれば、
体の中で必要な化学反応が起こり、
精神の安定から炎症、解毒、排出、
免疫システムの調整など必要なものができるといいます。
 

塩は最高の薬です。
 

化学物質のように激しい反応はないのですが、

選択的抗菌で要らない菌はやっつけ、

いい菌はやっつけないのです。
 

塩は元素! つまりミネラルです。!

人に必要な元素たちです。
それがあるから必要な化学反応が起きるのです。

それが不足すると機能不全に陥ります。
元素がなければ分子も作れないという訳です。

塩は空気、水と共に最も大切な命の物質でしょう。

体内のミネラルバランスの再調整のためにも、
積極的にいい塩(神宝塩)を採る必要がありますね。

身体に現れる症状の中で、もし、何か同じことの繰り返しや
上手くいかない状態、不快な症状が繰り返されている場合は
必要な栄養素が足りないとか、

何か体に刺激のあるもの(体が嫌がるもの)を知らず知らず摂っている

などがあるかもしれません。

住み慣れた部屋でも、汚れたら掃除して
要らない物を捨てたり
新しいものをとりいれてみるなどして環境を変えてみるのは
必要ですものね。

それが人の体にも当てはまるのかも知れません。