すっかり梅雨が明け日差しが強く感じられる夏が来たようですね。
病名告知から一年が経とうとしています。

特に変わったことはありません。

相変わらず一日一食での生活ですが、すっかり身体も慣れたようです。

暑くなってから散歩に出る時間を変えようと思い、朝一で散歩に出たら身体に力が入らない…

症状が変わったかと心配しました。
そこで、よく自分の身体に聞いてみたら…。
私は昼ご飯以降ほんの少し何かを食べる(16時ごろに煎餅を2-3枚)以外、基本的に水分しか摂らないし、朝ご飯も食べない…。

そして水だけ飲んで朝の散歩ではこの日差しの中、身体が耐えられなかったのでしょう。
血糖値が全く足りてないっと気が付き、朝青汁を一杯飲んで、黒糖の飴を2個食べて出かけてみました。

全く大丈夫でした。

皆様もご注意くださいね。

 

今日はうれしいお知らせです。

友人のノンフィクションライターが以下の本を上梓されました。


私をはじめ十数人の体験をルポしてくれて書いてくれました。

 




私はP164から数ページにわたり、仮名で掲載されています。
いろいろ個人的に難しい人や、治療院側の希望などがあり、本当に取材は困難を極めたのをよく知っています。

古庄さん、よくぞ書いてくださいました。

心から感謝します。
ぜひ、ご覧いただければと思います。

ALSが治っている

 

 

純金製の氣の療法「御申じょう療法」 単行本 – 2021/7/21
古庄 弘枝 (著)

誤解のないように言っておきましょう。
私は、この治療院が全てだと言うつもりは毛頭ないのです。

もちろん先生をはじめお世話になったスタッフの皆様には、心から感謝しています。

気功や鍼灸師、東洋医学的療法は自分の体に合う、会わないが比較的多いし、

氣そのものについては、化学的にまだ解明されているとは言えない段階ではあります。

しかし、たとえ正体が解明されていなくても治療や健康増進への効果は多く聞かれています。
私は、どんなことでも自分自身の身体で確かめたいタイプです。

別に氣について学ぼうと思って行ったわけではありませんが、結果、氣という不思議を体感したのです。

その結果、私の身体は、氣の流れがよくなると身体は癒され症状が取れてくるということを実感したのです。
そして、氣の流れが滞ると身体は硬く重くなり不調や病気が表れてくるということを体感したのです。

だから他の療法でも、自分にぴったりの氣の巡りが改善されるところが見つかればそれでいいと思っています。
今のところ、関東圏では他に見つかりませんが、全国を見渡せばきっと他にもあると思います。

とにかく、氣が滞ることなく身体を巡っていれば身体は調子がいいということを体感してほしいと思います。

そのためには、何度も言いますが、自分の身体としっかり向き合い、身体の声を聞いてください。

愛は見えますか?
好きは見えますか?
痛いは見えますか?

見えない世界の方が多いし、大事だと知って欲しいです。

このころの日記を、記録していました。

この本の為に原稿を提供していたので、公開しませんでした。

今後、出来る範囲で順番に公開してみたいと思っています。