昨晩のNYダウは98ドルの上昇。セマテクなどからのメリルリンチへの出資の発表が支援材料になりました。クリスマスイブの短縮取引という事で商いは薄い。
日経平均は、シカゴの先物が15685円とかなりの大幅高で返って来ていた事で高く始まりました。寄り付き後は、商いが膨らまず大引けまで揉み合い。295円高い15552円で今日の取引終了。東証一部売買代金は1兆6341億円とかなりの薄商い。これでは、上にも下にも動きようがないという感じか。株式市場は完全にクリスマスモード。
日経平均が300円近く上昇という事で、個別に見ると内需株も外需株も主力銘柄が幅広く買い戻されました。
年内はデイトレに限定というスタンスに変更なしです。