今日はザラ場見れなかった上に、ニュースやチャートもろくにチェック出来ていないので簡単にまとめです(見通しに変更もないし)。


昨晩のNYダウは、前日比200ドル以上下げる場面もありましたが、長い下ヒゲを付けて33ドル安の小幅安で取引終了。一方ナスダックは2%近い下落。シスコが前日引け後に、8-10月期に金融機関や小売りなどからの受注が大幅に減少したと発表した事で、この所相場を支えてきたハイテク株の今後に懸念が膨らんだ。バーナンキFRB議長の発言も相場の足を引っ張ったようです。


日経平均は、米株安を受けて188円安い15583円で取引終了。東証一部の売買代金はオプションSQの割りには低調で3兆1439億円。メガバンクの下げがキツイ。


為替はこのブログを書いている20:00で1ドル111円台前半まで円高が進んでいます。


昨晩のバーナンキ発言や今日の日本株の動きに対しては(まだ把握してませんが)、今晩の米株と為替の動きも含めて、週明けまでに改めてまとめる予定。