今週の日経平均、上昇、揉み合い、下落、とどれもありそうで、どうなるとは言えません。ただ、需給的には好転しているようなので何も無ければチャートが崩れる事はなさそうです。
新興市場、先週末の反発は、自律反発の範囲内という判断なので、そのまま上昇するとは見ていません。新興三市場指数、再び年初来安値更新に向かう可能性も十分あると思います。
北朝鮮問題が緊迫する今、あえて強気になる必要は無いでしょう。今週も、個別には、指数以上に激しい値動きをする銘柄が多くなる可能性が高いと思います。目先の値動きに振り回されないように気を付けたいですね。