先生への気持ち
私は今でも先生のことが好きなのかもしれない。
実際に今まで先生を忘れたことはなかったし、夢に出てきたこともある。
先生に連絡をしたのは、私に昔のことを笑って話せる自信がついたから、昔の出来事の真意を聞いてみようと思ったからである。
実際に会って話をする時、私は冷静に話せるだろうか。
私の人生で一番好きになった人、先生に会ったら、また気持ちが生まれてこないだろうか。そう思うと怖い気もする。
でもそれ以上に先生に会いたい。たとえ自分が苦しむことになってもいい。ちゃんと先生に私の気持ちをすべて伝える。伝えないと絶対後悔するから。
こんなに人に会いたくなるのは初めてだ。
先生。会いたいです。
先生。また好きになってもいいですか?
実際に今まで先生を忘れたことはなかったし、夢に出てきたこともある。
先生に連絡をしたのは、私に昔のことを笑って話せる自信がついたから、昔の出来事の真意を聞いてみようと思ったからである。
実際に会って話をする時、私は冷静に話せるだろうか。
私の人生で一番好きになった人、先生に会ったら、また気持ちが生まれてこないだろうか。そう思うと怖い気もする。
でもそれ以上に先生に会いたい。たとえ自分が苦しむことになってもいい。ちゃんと先生に私の気持ちをすべて伝える。伝えないと絶対後悔するから。
こんなに人に会いたくなるのは初めてだ。
先生。会いたいです。
先生。また好きになってもいいですか?
中学物語~先生と私~その後の二人
25歳。先生と再会した。
バイト先に先生が来たのだ。隣には小さな女の子、娘さんがいた。先生が結婚して子供がいることは知っていたが、実際に見たのはこれが初めてだった。
先生と少しだけ話すことが出来た。先生はすぐに私のことを思い出してくれたようで、普通に話してくれた。
帰りぎわ、娘さんが私に手を振ってくれた。先生に会えたこと以上にそのことが嬉しかった。
中学を卒業して10年。先生とのことは今も思い出すことが出来る。昔のことを後悔していた私は、最近になって、あれは貴重な経験だった、いい出会いだったと笑って振り返ることができるようになった。
先日、先生と連絡がとれた。昔話をしようと誘ったら、OKしてくれた。今の私なら、先生と笑って話せるかな…。
バイト先に先生が来たのだ。隣には小さな女の子、娘さんがいた。先生が結婚して子供がいることは知っていたが、実際に見たのはこれが初めてだった。
先生と少しだけ話すことが出来た。先生はすぐに私のことを思い出してくれたようで、普通に話してくれた。
帰りぎわ、娘さんが私に手を振ってくれた。先生に会えたこと以上にそのことが嬉しかった。
中学を卒業して10年。先生とのことは今も思い出すことが出来る。昔のことを後悔していた私は、最近になって、あれは貴重な経験だった、いい出会いだったと笑って振り返ることができるようになった。
先日、先生と連絡がとれた。昔話をしようと誘ったら、OKしてくれた。今の私なら、先生と笑って話せるかな…。
中学物語~先生と私~最終話 卒業―旅立ちへ―
冬休みが終わり、残すは高校入試と卒業のみというところまできていた。
しかし、私は未だにオルゴールを渡せずにいた。箱の中には、先生への想いを書いた手紙と、修学旅行の時に撮ったツーショットの写真を入れてあり、渡す準備は出来ていた。あとは渡すだけなのに、なかなか先生に声をかけることができなかった。
先生と話さない日々が続いていくうちに、先生と接することが怖くなり、自分から避けてしまっていたのだ。先生に拒否されたらと思うと、勇気がわいてこなかった。
オルゴールは手元に置いたまま、とうとう卒業式を迎えた。先生と会える最後の日…。
前日の予行から既に泣いていた私は、当日も朝から涙をこらえるのに必死だった。先生のことはなるべく考えないようにしていたが、式の途中から先生との出来事を思い浮かべてたら一気に込み上げてきて、会場にいる誰よりも先に涙を流していた。
私にはまだやらなければいけないことがあった。先生に感謝の気持ちを伝えてオルゴールを渡すこと。これを果たして初めて私は中学生活に幕を閉じることが出来る。
先生に声をかけなくていいのか。
そんなんで私はちゃんと卒業できるのか?
後悔したくない。
ここで行かなかったら私は一生後悔する。
もう後悔するのはイヤだ!
最後だから思い切って先生のところへいこう!!
卒業生が集まって写真を撮ったり最後のおしゃべりを楽しんでいる中、私は必死に先生を探した。行け、私!
「先生!」
「先生!今までありがとうございました!」
頭の中は真っ白で、何を言っているのか分からなかった。緊張しすぎて足がガクガク震えていた。先生の顔さえ見ることが出来ず、先生がどんな表情をしていたのか分からなかった。
私はオルゴールを渡した。先生は「ありがとう。」と言って受け取ってくれた。ちょっとだけ話した気がするが、あまりの緊張で記憶には残らなかった。
こうして私の中学3年間が終わった。私の気持ちや行動は全て先生を中心に動いていた。中学生活を誰よりも楽しく思い出の残る大事なものにしてくれた。
先生との思い出は、私の宝物となった。一生忘れることはないだろう。
嬉しいことや悲しいことが色々あったけど、すごく成長できたと思う。先生とはお別れだけど、いつかまたどこかで会えるはず。その時には、もっと成長した私を見せたい。
先生に逢えてよかった。
先生を好きになってよかった。
先生、今までありがとうございました。
またいつか会いましょう。
さようなら。
~おわり~
しかし、私は未だにオルゴールを渡せずにいた。箱の中には、先生への想いを書いた手紙と、修学旅行の時に撮ったツーショットの写真を入れてあり、渡す準備は出来ていた。あとは渡すだけなのに、なかなか先生に声をかけることができなかった。
先生と話さない日々が続いていくうちに、先生と接することが怖くなり、自分から避けてしまっていたのだ。先生に拒否されたらと思うと、勇気がわいてこなかった。
オルゴールは手元に置いたまま、とうとう卒業式を迎えた。先生と会える最後の日…。
前日の予行から既に泣いていた私は、当日も朝から涙をこらえるのに必死だった。先生のことはなるべく考えないようにしていたが、式の途中から先生との出来事を思い浮かべてたら一気に込み上げてきて、会場にいる誰よりも先に涙を流していた。
私にはまだやらなければいけないことがあった。先生に感謝の気持ちを伝えてオルゴールを渡すこと。これを果たして初めて私は中学生活に幕を閉じることが出来る。
先生に声をかけなくていいのか。
そんなんで私はちゃんと卒業できるのか?
後悔したくない。
ここで行かなかったら私は一生後悔する。
もう後悔するのはイヤだ!
最後だから思い切って先生のところへいこう!!
卒業生が集まって写真を撮ったり最後のおしゃべりを楽しんでいる中、私は必死に先生を探した。行け、私!
「先生!」
「先生!今までありがとうございました!」
頭の中は真っ白で、何を言っているのか分からなかった。緊張しすぎて足がガクガク震えていた。先生の顔さえ見ることが出来ず、先生がどんな表情をしていたのか分からなかった。
私はオルゴールを渡した。先生は「ありがとう。」と言って受け取ってくれた。ちょっとだけ話した気がするが、あまりの緊張で記憶には残らなかった。
こうして私の中学3年間が終わった。私の気持ちや行動は全て先生を中心に動いていた。中学生活を誰よりも楽しく思い出の残る大事なものにしてくれた。
先生との思い出は、私の宝物となった。一生忘れることはないだろう。
嬉しいことや悲しいことが色々あったけど、すごく成長できたと思う。先生とはお別れだけど、いつかまたどこかで会えるはず。その時には、もっと成長した私を見せたい。
先生に逢えてよかった。
先生を好きになってよかった。
先生、今までありがとうございました。
またいつか会いましょう。
さようなら。
~おわり~
