情熱

ここ数日、

最高の日々を過ごしました。

日本から訪ねてきてくださったのは、社員の皆さんそれぞれからも、とってもポジティブなパワーとエネルギーが溢れる

素敵な一部上場企業 株式会社Escrit さん。

日本へ一時帰国するたびに、オーストラリアワインを持参しオーストラリアワインに対する熱い想いを伝えてきました。

そんな私の想いを受け止めて下さったのがEscritさんです。

雲ひとつない広大な青空とエネルギッシュな太陽の下、心地よい海からの風を感じながら育った、果実味のしっかり凝縮したぶどう。

そのぶどうを、とっても陽気でフレンドリーなオージーのワインメーカーが、愛情たっぷりに作り上げる西オーストラリアワイン。

その良さを伝えたくて、私の出逢った素敵な出逢いを共有したくて

今回のワイン視察は始まりました。

土、気候、人の手。

自然の力と人の力や知恵がひとつになって

素晴らしいワインが出来上がります。

想像を遥かに超える、重労働の様子や膨大な知識や歴史を教えてもらった後に頂いた輝くワイン。

ティスティングをさせてもらうと本当に幸せな気持ちになりました。

少し足を伸ばして、ヴィクトリア州にあるヤラバレーへも視察に。

西オーストラリアとは、まったく違う環境下で作られたワイン。

標高も高く、涼しい地域です。ワインの味も、とっても繊細なものばかり。

新しい味わいにも魅了されました。

自分が心の底から熱くなれるもの。私にとっては、それがオーストラリアのワインでした。自分が熱くなれるものがあるって楽しいし幸せです。それを誰かとシェア出来ると、もう最高に楽しいです。

オーストラリアワインのこと考えるのが好き。味わうのも大好き。

もっともっと知っていきたい。

そして、限りなく膨らむ可能性を広めていきたいです。

そんな私の想いに付き合って下さった、Escrit さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

ワインはいつも私に、すごい出逢いを与えてくれます。

私の大好きなワインたちが日本で楽んでもらえる日が、早くきますように。