♡天体観測の歌詞の謎?意味?♡ | ‐玉森まお‐気ままにJohnny's&BUMP日誌‐

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まにリアルな中学1年生の私生活も入ってるかもです。

名曲「天体観測」の歌詞の謎!?


誰もがご存知の、BUMPの代表曲「天体観測」。


BUMPの4人は、「天体観測」を「BUMPの売れっ子スター」と呼んでます~♪


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「星の歌ではなくて、雨の唄。

恋愛の歌ではなくて、少年の成長を唄った歌。


生み出すのに本当に苦労した。


かつてないほど苦しんだ、すごく悩んだ


降らないと思ってた雨が降った。


そのせいで知ってしまった痛みがある。


人はいつも空を見て育つんだと思う。


星に恋い焦がれてみたり、宇宙の果てを想像してみたり。


そして、流れ星を探す。


どんな悲しみの中でも、喜びの中でも、必ず追いかけてるモノがある。


過去のキズや、喜び、輝く未来へ思いを寄せることができるのは、

"イマ"があるからこそ。


だから"イマ"を歌いたい。


"イマ"を大切にしないと、どうしようもない。


じゃあ、どうすりゃいいのってのは、勝手に考えてくれと。」 


By 藤くん


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少年の成長を唄った歌

「天体観測」PVでは、4人の少年(=幼少期の頃のBUMPメンバー)がでてきます。

この4人の少年が天体観測をした。


BUMPはもともと4人幼稚園からの幼馴染です。

→成長し大人になって、同じ場所で演奏

少年の成長」メインで「天体観測」はメインじゃないんです。


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この曲といえば、イマというほうき星


イマ=ほうき星  望遠鏡=ミライ


「見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだ」

「知らないものを知ろうとして望遠鏡を覗き込んだ」


望遠鏡を覗き込んで、ほうき星を探したこと」→×


ミライへ、イマを探し追いかけていたこと」→○

おそらくこれが藤くんの伝えたいことでしょう。


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ここで歌詞投入~


午前二時 フミキリに 望遠鏡を担いでった
ベルトに結んだラジオ 雨は降らないらしい


二分後に君が来た 大袈裟な荷物しょって来た
始めようか天体観測 ほうき星を探して
深い闇に飲まれないように 精一杯だった
君の震える手を 握ろうとした あの日は

見えないモノを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ
静寂を切り裂いて いくつも声が生まれたよ
明日が僕らを呼んだって 返事もろくにしなかった
「イマ」というほうき星 君と二人追いかけていた

気が付けばいつだって ひたすら何か探している
幸せの定義とか 哀しみの置き場とか

生まれたら死ぬまで ずっと探してる
さあ 始めようか 天体観測 ほうき星を探して
今まで見付けたモノは全部覚えている
君の震える手を 握れなかった痛みも

知らないモノを知ろうとして 望遠鏡を覗き込んだ
暗闇を照らす様な 微かな光 探したよ
そうして知った痛みを 未だに僕は覚えている
「イマ」というほうき星 今も一人追いかけている

背が伸びるにつれて 伝えたいことも増えてった
宛名のない手紙も 崩れる程 重なった
僕は元気でいるよ 心配事も少ないよ
ただひとつ 今も思い出すよ

予報外れの雨に打たれて 泣き出しそうな
君の震える手を 握れなかった あの日を

見えてるモノを見落として 望遠鏡をまた担いで
静寂と暗闇の 帰り道を駆け抜けた
そうして知った痛みが 未だに僕を支えている
「イマ」というほうき星 今も一人追いかけている

もう一度君に会おうとして 望遠鏡をまた担いで
前と同じ午前二時 フミキリまで駆けてくよ
始めようか天体観測 二分後に君が来なくとも
「イマ」というほうき星 君と二人追いかけている

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君と2人追いかけてた過去形
今も1人追いかけてる
現在進行形
今も1人追いかけてる現在進行形

君と2人追いかけてる現在進行形


難しいですねぇ‐。

これほど藤くんが意味を込めたということですね。

藤くんのさきほどのコメント、かっこよすぎだ…

天体観測ってただただ星を見ることじゃない!

私も毎日聞いている曲なのですが、

意味を知りよく深く考えて聞くと感じ方が変わるものなんですね。

ギターで弾こうとしているのですが、なかなかできませんね…

[天体観測」はギターも難しいですね。

「友達の唄」とかならまだできるのですが…

あの素晴らしい演奏をできるのはBUMPの彼ら4人だけなのでしょうね。


これを見てBUMP「天体観測」が聞きたくなったと思ってくださればうれしいです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。