深夜にこんばんはー♡
最近、本当に夜行性になっちゃって困ってるmayuです。
ここ一週間の平均就寝時間が4時とかさすがにやばい!!
テスト終わったと思ったら、ES提出ラッシュその①が到来してて全然寝れない…
まぁ、計画性がないのが悪いんですけどね笑
さて。
愛唄も残すところ、4公演。
終わっちゃうの寂しいね…
と余韻に浸ろうと思ったら、まだ初日レポの途中だったことに気付きました←
下書きにガーッと保存はしてるんですけど、ちゃんと書き直してUPしますね。
お時間ある方は、このタイミングで一緒に振り返ってみましょう♡わら
※以下、ネタバレです。
〈第1幕〉
◆どんなときも。
舞台は10年前、ヒロト(みっくん)たちが高校生のときからスタート。
幕開けと同時に聞こえてくる、牧田先生(ぐっさん)と生徒の歌。
これ、ものすごいパワーなの。
初めて聴いたときから、一気に愛唄ワールドへ引き込まれます。
感情がぶわーって高まってきたの、いまでも覚えてます。
そんな楽しい文化祭の最中に、カズトシ(豪太くん)とその母親が訪れる。
彼の顔には痛々しい傷があり、それは牧田に殴られたからだと主張する…
そこへヒロトたち同級生が飛び込んでくる。
何も言い返せない牧田の代わりに、「先生はそんなことするはずない!」と言い張るヒロト。
しかし、牧田は「自分がやった」と嘘をつき、懲戒免職へ追いやられてしまう。
◆Orange Colored Sky
学校を追い出された牧田。
正門を出て、肩を落として歩き出す。
ここはね、プロジェクションマッピングの技術が駆使されててすごい!!
次々と移り変わる背景は、まるで外にいるような感覚になった。
歩道橋に差し掛かったところで、牧田の携帯が鳴る。
香織(野々さん)からだった。
「いま、昔、一緒に夕陽を見た歩道橋にいるんだ」と話すも、電波の影響でその声は香織には届かず…
ここ、切なかったなぁ。
もしも聞こえてたら、どうなってたのかな。
香織さんはなにか察していたんじゃないかと考えると、たまらないです。
「ビール買ってきてくれる?おいしいごはん作って待ってるね!」
そう話す香織の電話を切り、コンビニでビールを買って帰路につく牧田。
しかし、歩道橋の下で車にはねられてしまう…
◆Home Sweet Home
場面は一転、セットの3階に移り、かわいい天使たちの歌とダンス。
元気いっぱいの彼らを見てると、自然と笑顔がこぼれます。
そして、天国部長(橋本じゅんさん)の存在感!!笑
玄田隊長(※「図書館戦争」参照)とのギャップに、一人でテンション上がりました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
歌が終わると天国専務(池田有希子さん)登場。
天国社長から地上に降りることを許された幸運の持ち主は、牧田になったと告げる。
ここは、天国部長のツッコミがおもしろい!!
たしか初日は、バタバタする天使たちに対して、「あんまり動くと揺れるからやめて」みたいなこと言ってた気がする。
晴れて地上へ降りることを許可された牧田。
彼の目的はただ一つ。
「元教え子たちと共に、歌を作ること」だった。
◆祈りの歌が聞こえてくる
少し肩の荷が下りたような、ホッとしたような牧田先生の表情が印象的。
優しくて、のびのびとした牧田先生の歌声。
10年越の願いが、やっと叶えられるんだなと思うと、こみ上げてくるものがありました。
ここでも、プロジェクションマッピングが綺麗に映し出されてます。
一方、牧田が亡くなってから、地上では10年の時が経っていた。
2階のセットで、香織と電話するヒロトが登場。
結婚指輪を握り締め、「今夜、大事な話があるんだ」と告げるヒロト。
そこへ、生徒の歩美(岸野里香さん)がやってくる。
教室が大変なことになっていると呼びに来たのだった。
慌てて駆け付けると、問題児の拓馬(翔くん)がクラスメイトの携帯を取り上げ、からかっていた。
ヒロトは仲裁に入るが、拓馬たちは携帯を天井に吊るしてしまう。
「生徒のために取ってあげれば?」と挑発する拓馬に対して、ヒロトの心は揺れる…
◆不安の中に手を突っ込んで
第一声を聴いた瞬間、みっくんのこの舞台にかける想いが伝わってきました。
キスマイの曲とは違う、低めのキー。
お稽古を積んだのだと分かる、お腹から出す声。
鳥肌が立ちました。
挑発を続ける拓馬たち。
「先生、弱っちいもんなぁ!」
その言葉を聞き、ヒロトは拳を握り締め、決意を固める。
机と椅子を一気に駆け上り、天井にある携帯を回収。
ここね、ヒロトが降りたあとで生徒役の子が机を引いて、わざと山を崩すんだけど。
ちょっと見てて怖かったシーンです。
携帯を持ち主の生徒へ返すヒロト。
しかし、その生徒はお礼も言わず、無言で走り去ってしまう…
また、拓馬に対して、「いまのままだと留年するから、一緒に勉強しよう」と声をかけるも、あっさりと断られてしまう。
生徒との付き合い方に悩むヒロト。
そんな彼の足元に、一通のハガキが降ってくる。
それは、高校の同窓会の招待状だった。
今日は、とりあえずここまでにします。
自分の記憶だけじゃ危ういので、パンフレット見ながら書いてみたけど、順番とかちゃんと合ってるかな??
少し不安な部分もありますが、雰囲気だけでもお伝えできればいいなぁと思います。
やっぱり書くことによって、いろいろ思い出すことも多くて。
途中で笑ったり、涙したりしながらのレポです(/ω\)わら
まだまだ第1幕の前半で、終わる気配が感じられませんが…
千秋楽までに仕上げることを目標にやっていきます!!
それでは。
おやすみちゅどーん♡