Takizawa Kabuki 2015Singapore感想① | kis-my-diary 北山宏光くん応援ブログ

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こんばんわ~!!


シンガポールで出会った現地の方と、毎日LINEしてます。
シンガポールチキンライスの作り方とか、美味しいお店とか、ジャニーズ(みっくん)のこととか・・。
お互いの共通点もあったりして。
なんだか嬉しいなぁ。
これもタッキーとみっくんたちが繋いでくれた縁。



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さてさて。
感想を書いていきます。
(ただ、レポではありませんので、ご了承ください。)



今回の観劇は3公演。
22昼夜、23の千秋楽を観劇してきました。


マリーナベイサンズグランドシアターは、マリーナベイサンズ内のショッピングモール内にあります。
ホテルとは別棟ですが、直通路で行けます。

作りでいうと、日本で言うとなんとなくららぽーとに近いかな?
そのショップがほぼハイブランドっていう(笑)
世界中のブランドが集められたショッピングモールのB1フロアにシアターはあります。


シアターは想像以上にこじんまりした劇場でした。
みんなと愛唄の時のシアターオーブに似てるね、って話してた。
チケット売り場があって、ホワイエに入ると、売店があって。
あまりに日本と変わらなくて、ここどこ?ってなったくらいです。
現地スタッフさんはみんな親切で、チケットを見てすぐ案内してくれます。
「Good Evening♪」ってニコッと笑顔で話しかけてくれる。

そんなわけで、今回はオペラグラスの登場はほぼなし。
あと、自分の肉眼とその場にいてこそ感じることをいっぱい感じたいと思えて。
なるべくフラットな状態で観劇してきました。

そうなると、みっくん以外の方も自然と目に入ってきて。
いろんな気づきもあった公演でした。


ジャニーさんから送り出された、滝沢JAPAN。
さすが・・・選ばれし精鋭ぞろい。
さらにそれぞれの強みを生かした場が与えられているように感じました。
少ない公演数、毎回全身全霊かけて舞台に立つ姿はまさに日本を代表するエンターテイナー集団。
全員が自信と輝きを放ってました。


セトリは日本公演がベースになっていますが、日本語はもちろん使いません。
英語アナウンス、そしてシンガポールキッズのナレーションで進められていきます。


客席の様子。
日本人ファンが多かったけど、現地の若い女性、あと観光中なのかな?欧米人のご夫婦、ヒジャブ(頭を覆う布)をまとったイスラム教徒の方もちらほら。
その光景を見るだけで、なんとも胸がいっぱいになりました。

海外の方は反応が良くて、
特にお化けは大きな叫び声、太鼓ではフォォォォーって大きな歓声がよく聞こえた。

今回、評判も良く高評価だったとのことなので、次に繋がるといいな。
違う国でもできたら素晴らしいと思う。



個人的には3公演とも違った場所から観劇でき、その分いろいろ感じることができたかな。


22日の昼公演。
下手寄りセンターの前列。
ステージと客席の距離が近いのかな?
なんだか・・・みっくんのいろんなところがよく見えて恥ずかしいくらいの席でした(笑)
みっくんが客席に降りてくることもあって、真横で見れたり。

Believe yourselfで頭上に滝北が飛んできたとき、ふわん、といい匂いが。
すっごく、さわやかな風が吹いた・・・(///∇//)
どっちの匂いだろう・・・(ご想像にお任せ笑)


22の夜公演。
1階席上手中列。
今度はお馬さんが近くでたくさん見れた。
で・・この回のわたしの目線を奪ってきたのは、彼でした。


河北って・・
似ているようで、違うんだね。

舞台上(特に歌舞伎)のみっくんって、どんと構えてて。
オトナの色気と落ち着きに溢れてて、キスマイの時とちょっと違う雰囲気。
踊りも所作も、大振りでなくクセもなく、優雅で綺麗なんですよね。
(いろいろな魅せ方ができる人。)

一方、河合さんは振りが1つ1つ大きくダイナミック。
あと、表情がとても豊か。
全身を使って、幸せそうに、楽しそうに歌うんですよね。
お芝居とステージが大好きなんだろうなーって。
全身から好き、っていうのが伝わってくる、すっごくストレートな人。
だから今でもたくさんのステージに立ててるんだよね。
みっくんとは違う魅せ方をしてくる人だなぁと思った。


そんな2人なので。
もう、本当に素敵で素敵で。
この対比バランスが個人的にはとっても良くて。
(と、同時に、みっくん調整図った?とも思った。)


特に、変面と全員で踊る郡舞のところ。
2人のダンスがあまりにピッタリでびっくり。

歩幅がよく合ってるんだろうけど(笑)、本当にきれいでぴったりで。
わたしの見え方では、
みっくんが「静」
お馬さんが「動」
の踊り方なんだけど、とっても揃ってるの。

すごいシンメ感を見た気がして。
これだけで大満足だったりしたわたしです。



23日千秋楽。
2階席のセンター。
全体がとてもよく見えて、特に書道は随時全貌を肉眼でとらえることができた。
書道は、シンガポールで披露してくれた「夢」「美」「星」の全部が見れたことが嬉しかった。
この書についてはまた後程。
個人的に・・・
大筆を力強く動かし踏ん張っている足の甲の血管(笑)がすごくセクシーでたまらなかったです(笑)




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オープニング。
バイオリンの後藤くんの弾き始めから鳥肌・・・・°・(ノД`)・°・


日本公演では、滝さまの両サイドに藪北がいたけど、シンガポール公演では河北不在。
滝さまのみ登場で、「春の踊りはよーいやさー」垂直フライング。


いにしえ
河北はそれぞれソロから登場。
衣装は日本らしい、白地に柄の短いお着物に変わってた。


河北、前髪の流し方までシンメてたのはあえてかな(笑)
それがまた愛おしくて。

みっくん…左流し前髪
お馬さん…右流し前髪

みっくん、少し髪を短く切って、前髪も短いんだけど重めで。
途中から前髪がぜんぶ降りてきてめっちゃ可愛い子になってたり。


でもね・・。
体、仕上げてきたなって思ったよ。

ノースリの衣装から見える二の腕の筋肉の付き方、
胸板がさらに厚くなって、縦に線がくっきり出てたり。
鍛えられた体に、さらに小顔が際立って・・・
めちゃくちゃ、イケメンでした・°・(ノД`)・°・


鼠小僧の先生、忠臣蔵の吉良の登場はなかったけれど、それ以外のシーンでのみっくんの存在感は絶大!!
現地の方もきっと熱い視線を送ったに違いないと確信しています。




長くなるので②に続きます。