こんばんわ~。
今日のお昼公演のドリボ。
入ってたたま担ちゃんが教えてくれた、北藤横2の観劇の様子。
ショータイムでステージに上がって、わちゃわちゃする7人♡
みっくんはでしゃばらず、
メンバー(主ににかちゃん)を微笑ましく見守る姿を見て、
”信頼して見守れるようになったんだ”
そう思ったって言ってた。
Cちゃん♡
自担をじっくり見たいところなのに、
かなーり細かくみっくんレポしてくれて、ありがとう♡
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家族狩り。
終わりましたね。
キャストのみなさま
スタッフのみなさま
本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
このドラマ。
やっぱり。
「問題作」すぎました。
毎回毎回、ブログに書くことができなかった。
今もあまり整理できてないけれど。
今の気持ちを。
とりあえず。
家族会議した。
んで、ディレクターズカット予約した。
正直、10話じゃ足りなかったし、
やや、モヤっとした。
あの終わり方というのもあったらか・・
公式ツイでは、あえて公言してた。
続編も映画化もないと。
断腸の想いでカットしたシーンもあると言ってたし、
脇を固める登場人物のその後も見たい。
カットしたシーンを、とにかく早く見たい衝動です。
きっとね、
こういう家族って、世界中にたくさんいるんだと思う。
みんな、幸せになりたいのに。
うまくいかない。
あたし、仕事柄若い子達とよく話すんだけど、
ここ数年、家庭環境が複雑な子、心に傷を負った子が本当に多い。
自分で立ち直れる力と思考がない子、
考えられないくらい追い詰められている子がいる。
相談に乗ることもあるけど、
結局、何もできていない。
傍にいてあげて、話を聞いてあげて、
受け止めて、見守ってあげることしかできない。
今、まさに辛い思いをしている人が、
家族狩りを見て、明日への希望に繋がっていってくれたらいいけれど。
こういう人、家族こそ、
目を背けたくて。
見れなかった人も多いかもしれない。
だからね、その分、
この作品を見た、
これから家族を持つであろう人たちが、
将来家族を持った時にふと立ち止まれるような、そんな存在であってほしいと思うし、
あたしも、そうありたいと思った。
本当に、
問題作でした。
ケートク。
本当に、
最初から最後まで、ひだまりの人だった。
最初から最後まで、ブレなかった、ひだまりケートク。
あの雰囲気、空気感。
どうしたら作れるんだろうね。
そして、
あのゆとり。
なんだろうね。
そんなことを考えながら。
裁判長のメイキングのオールアップのみっくんを見てたの。
みっくん。
あまりに過酷すぎて、
「違う現場に行っても、すぐに対応できるような。
自分の心のゆとりができるような。
自分の財産になった」
・・・
なるほど、って思った。
みっくん、台本読みの段階で、
ある程度、出来上がってたんだろうね。
そこから監督とすりあわせて、確定させていった。
きっとね。
今回のキャスティング。
「ケートクを北山くんにして良かった」
そう思ってくれているに違いないって思った。
贔屓目じゃなくてね。
そして、
みっくんにしか出来ない役だったと思う。
出番は少なかったけれど、
存在感の大きさ。
唯一無二の存在。
改めて。
ケートクと、北山宏光に、
心から拍手を。