家族狩りナビ。
なんだろう・・・・
この感覚。
ものすごく重い・・・。
でも、ただ重いんじゃない。
出演者、
制作陣、
すべての関わる人たちの想いが重すぎて。
ものすごく、喉元が息苦しい感じ。
恐怖と混在する興味の部分、
そして映像の美しさと名優揃いのキャストが作り出すリアルな世界。
演者の想い、作り手の想い、
関わる人たちの想いがとにかく、いい意味で重かった30分間でした。
応援している大好きなアイドルが出てるから見る・・
という興味を遥か超越してます。
ただ言えるのは、
ケートクという存在がこのドラマの中で、
視る側の心をほっと安らげる存在、時間になるであろうということ。
・鈴木渓徳の紹介ナレーション
”重い現実を描く物語の中で、ほっと一息つかせてくれるのが、こちらの登場人物。
父親になった、かつての不良生徒。教師と元教え子のコミカルで心あたたまる交流は、この物語に欠かせない見所のひとつ”
「怖くなった。身近な、隣の家がそうなんじゃないか」
「身近な恐怖」
「まいっか、というか、
息抜きになったりとか、
こんな考え方もあるんだなとか、
重い内容なのかと思いきや、俺みたいなのがいたりとか。
いっぱいの人、家族全員で見て欲しい。」
あたしきっと、
ケートクがどーのこーのとか、記事にすることはあんまりないだろうな。
この作品に関してはそーいう気分にはなれない気がする。
テーマは「問題作」
この人間ドラマが、視聴者にどんな影響を及ぼすのか。
あと、あたし自身が、このドラマを最終話まで見た時、どう感じるのか、
すごく興味深いです。