ニカちゃんの1つ目の分岐点は”ミツ”。 | kis-my-diary 北山宏光くん応援ブログ

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なんだか・・・。



読んでから、書きたくてもなかなか書けないこのお題。

でも、やっぱり書いておきたい。

今の気持ちを想いのままに、綴っておこうと思います。



ニカちゃんのMyojo10000字インタビュー。


ニカちゃんのテキストに綴ってある、みっくんのこと。

そのことに触れておきたいと思います。

(みつ担なので、みっくん起点の話になりますことをご了承ください)



ニカちゃんには2度の分岐点があった。

1度目の分岐点。

辛かった時。


「救ってくれたのは?」

「ミツです」



ほんとね、

あたしがみっくんにここまで惚れ込んでしまったのは、

こういう言動が見え隠れするからだと思う。



今回のテキスト読んで、

カッコよすぎる・・・とか、

さすがだな・・・とか、そういう想いももちろんあるんだけど。


でも何に1番心が震えたかって。


「お前はひとりじゃない、俺たちはグルループなんだ、全員でKis-My-Ft2なんだ。

そんなことも分からないでグループからやめてくヤツがいるのは悲しい」


この”悲しい”って言葉だった。


この3文字で、

みっくんのにかちゃんへの想い、

グループへの想い、

仕事に対する想い、

すべてが詰まってる気がした。


面と向かって、相手と話す。

納得いくまで、殴り合うまで、向き合う。

遠まわしの優しさとかじゃなくて、真っ向、正面から向かってくみっくん。


相変わらず暑苦しい昭和の説教オヤジみたいだけど、

それがニカちゃんにはめっちゃ響いたんだろうね。


もちろん、ニカちゃんは素直でピュアだから。

みっくんも、もちろん仕事が好きだってことも知ってただろうし、

ニカちゃんだからこそ、伝わったのだとも思う。


きっとね、今まで長いジャニーズ人生、

みっくんから発した言動で何かしらの影響を受けた人っているんじゃないかな。

あたしはそう思うな。



ニカちゃんとの過去を話す時は大抵、

「やんちゃだった」

「悪ガキだった」

と言うばかりのみっくん。


こういった話に関しては、あんまりベラベラしゃべるタイプじゃない気がする。

だからこそ、メンバーからしか聞けないエピソードを聞くと、ほんと泣けてくる。




あと、濱キス最終回のみっくんのボロボロこぼれたあの涙。

ニカちゃんの映像を見ての涙だったなんて。

また改めて見返しちゃった。


ふふ。

なんだか・・・

子供の成長を見て涙ぐむ・・・

親戚の説教おじさんのよう(笑)


そんなみっくんを。

微笑ましく感じながらも、


心底、カッコイいいと思う。



そして、

TOKIOの山口くんがZIP!で言ってたことも思い出した。


「やっぱり年上がイジラれるんだね、いいグループです」



年下が年上をイジられるような空気を作っていけるみっくんを、誇りに思う。





これからもあたし、

みっくんとニカちゃんの活躍を見るたびに。

5周年、10周年と、キスマイがどんどん成長していくたびに。

このテキストを思い浮かべると思う。

殴り合って、泣きあったその日を、想像上で思い浮かべて。





みっくん。

にかちゃんがいる限り、一切手を抜けないね。

抜くつもりもないだろうけど。



いつまでも、切磋琢磨しながら。

お互いを引き出し合いながら、

強い絆で結ばれた関係でいて欲しいです。

これからも、期待しかない。

心強いおとうと。


そんな気持ちです。




ニカちゃん。

ニカちゃんはみっくんにとって、すっごく愛おしくて、大事な存在なんだね。

とっても伝わってきたよ。


それがニカちゃんの人柄、愛されキャラだね。



改めて。


これからも、みっくん(おじさん)をよろしく(笑)



いてくれて、ありがとう。




みっくん。




めっちゃ、いい男(/ω\)