「私は愛で出来ている」北山宏光プレミアイベントレポ。Part.6 | kis-my-diary 北山宏光くん応援ブログ

kis-my-diary 北山宏光くん応援ブログ

北山宏光くんを応援するブログです。

こんばんわ(´∀`)


プレミアイベントレポ、Part.6です。




゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



大抽選会の後。

青木アナより、次は北山さんに今の気持ちを生で書にして頂きます・・・と。


期待はしていたけど、まさか本当に書いてくれるなんて。


しかも今の気持ちを書にって。

あたし、胸が苦しくなって、仕方なかった・°・(ノД`)・°・

青木アナがね、打ち合わせの時にみっくんに何を書くかを聞いたら、

「その場で降りてきたことを書く」

そう言ったんだって。


その言葉に、会場内歓喜とため息(*´Д`)=з

「そんなカッコつけて言ってない!!」

って照れながら話してた。゚(T^T)゚。



でね、今から生で書を綴るという事実を目の当たりにして。

前の列にいた女の子が嬉しくて泣いちゃってたの。

それを青木アナが気づいて、話しかけて。


そしたらみっくん・・・

「花粉症!?」

だって。

こういうとこが”らしい”よね。

みっくん、女子の涙は困っちゃうよね。

みっくん、スツールに軽く腰掛けて。

小さい丸テーブルよりも大きく股を開いて。

テーブルにスケッチブックを置いて。

紙を見つめてた。

そして、久々に再会した筆を見て・・・・

懐かしそうにするみっくん。


めっちゃ男前・°・(ノД`)・°・


で。

青木アナに何を書くか決めたのかと聞かれて、

「候補はあるんだけどね~」

って言いながらサラサラサラーって筆を動かし始めたの。

で、みんながわぁぁぁってなったんだけど・・・


「まだ書いてない(笑)」


いたずらっ子か!!!

書く真似してただけのみっくんにここでまた笑いが。


で、なんやかんや、書くまでにまた時間がかかってて(笑)


インドの列車の中では書き直したりしなかったんですか!?と青木アナ。

みっくん、言っていいのかな・・みたいな表情でちょっと考えながら、

「電車が揺れてるから何度か書き直しました(笑)」

って正直に話してくれてた。

体をゆらゆら動かして、列車の中で揺れてるシーンをジェスチャーしながら話すみっくんが可愛い(*´Д`)=з


で。

電車の話の流れからだったかな・・?(ちょっと曖昧)

みっくんのバックパックはインドのにおいがするって話になって。

後ろにいたスタッフさんがその場で展示してあるバックパックの匂いを嗅いでた(笑)

それに気づいて話しかけるみっくん。

スタッフさんとのコミニュケーションもバッチリ。

スタッフさん曰く、正露丸の匂いがしたらしい( ´艸`)


で。
やっと。

集中して。

スケッチブックの上で、何度かエアシュミレーションして。

そこから、やっとこさ、一筆入れ始めたみっくん。



筆の入れ方。

すごく力強かった。


勢いよく、紙に押し付けて、ぐっと止めて、勢いよく払って。

筆がすっごいしなってた。

そこからは丁寧に、筆を動かしてた。

結構ゆっくり書くんだなぁっていうのが感想。

もっとさらさらさら~って書くと思ってた。


ずっと、みっくんがしたためる姿を、黙って見つめるあたしたち。

まさに夢のような時間。


そしたらみっくん。

「あの~、チューチュー、ありますか?」


!?(笑)

青木アナも、私たちも一瞬頭の中で?マーク(笑)


みっくん曰く、チューチューとは、筆ペンのキャップ(笑)

インドでもキャップを使って、持ち手部分をチューチュー押しながら墨の量を調整してたらしいの。


そのキャップが手元になくて不安だったらしい( ´艸`)

無事にチューチューが手元に来たみっくんはまたゆっくり書き始める。

350×2の700の瞳で見てますって言う青木アナ(笑)


しばらくすると。


「やり直していい?」

「デカすぎた」

「納得いかない」

と言い出すみっくん。


そしたら勝手にね。

どーしても我慢できなかったのか、端っこからビリビリーって破り始めちゃったの。


そしたらね。

「これ、プレゼントしようかな?」

って言い出して。

急遽プレゼント大会開催(笑)


その紙に書かれていた文字は、”北山”。

自分の名前だった(笑)


北山の”山”が納得いかなかったんだって。

あたし的にはすっごく素敵に見えたんだけど・・・

みっくん的にはNGだったらしい。


目の前で書かれた、みっくんの書。

そして、失敗した、世界で1つだけの書。

それをプレゼントしようと言うみっくん。


自分は書いてるから青木アナにじゃんけん大会しててよ、って自ら提案するみっくん。


ちょっとざわついたんだけど、

どうやら、じーーーーっと見られるのが書きづらくて仕方ないらしく。

じゃんけん大会をやけに薦めたがるみっくん(笑)


あたしたちはみっくんが書いてるところが見たいし。

でも、じゃんけん大会もしたい。

ちょっと複雑な気持ちになりながらも、

青木アナとじゃんけん(爆)


ふふ。

じゃんけんしている横で、みっくんは新たに書を書き続ける・・

変な光景だった(笑)


こうしてね、みっくんがどんどん提案していって。

時間がどんどん過ぎていく。


青木アナとのじゃんけんに勝った方。

みっくん集中して書いてたから青木アナから”北山”の書を貰ってたんだけど・・

みっくん、ふと書いている手を止めて。その方に声を掛けたの。


「○○さん!!」

「・・・呼んだだけです」

って(爆)


もう、超ウケるーーーーーーーっ!!!


そのあともサービス精神旺盛☆

また途中で手を休めて、”青木”という文字を書く。(笑)

「雑でごめんね」

って言いながら青木アナに渡す。

(青木アナ、最近建てた新居の表札に使いますって言ってた。信じますよ!!笑)


そのあともね、

「また(わざと)間違えますか?」

って言ったり。


それとね。さっき抽選会で当選した男性の名前を呼んでね、

「○○さんは、コンサート来たことありますか?」

って話しかけて。

その男性は行ったことがないと伝えると・・


「ちょっとだけ・・・カッコつけてるんですよ」

って含み笑いで言ってた(笑)

男性にも来て欲しいんだよね。

行ってあげてください、○○さん( ´艸`)


あと、インドで結成した、”Kis-My-Ft2・INDIA”はその場で解散したとか、

時間押してるのに常におしゃべりしながらだからなかなか進まない( ´艸`)


「無言、耐えられない」

みっくん、そう言いながら書いてた。

リップサービスだけども、恥ずかしくて、ついおしゃべりみっくんになってたとこも可愛いо(ж>▽<)y ☆


しかし・・・・

みっくん、かなり時間掛けてて。

1文字1文字、ものすごく時間を掛けてて。


そしたら、カンペでもう時間がないので続きは楽屋で。

書は後日発表で。ってサインが出ちゃって。


そしたら。

「楽屋で書けって言われても!!」

って反論しながら書く手を止めないの。

ここ、すっごく頑なだったなぁ。


で、最前列のAちゃん曰く、カンペ持った方が目の前にいたんだけど、

その方のカンペを見た瞬間、みっくんその方を見て、一瞬顔をしかめたんだって。


変な意味じゃなくて、”今はそれは出来ない”っていうサインを出したように見えたと言ってた。

大事なイベント。

時間管理も重要だけど、ファンが喜ぶイベントにしたい。

そう、自己主張をしてたんだと思ったよ。

この書は今、完成させなければダメだって、そう強く思ったんだろうね。


そこからも、焦ることなく、ただただ、したためていく。

でも口は止めずに。

ずっと客席へのサービスは止めなかった。

ブレない、北山宏光。


この時、サム・ナイツの曲が流れてたんだけど、

「このMUSIC、マッチしてるよね。旅の途中でもこの曲聞きながら歩いてたんだけど・・」

なんて世間話しながら。


終始マイペースで、

焦りを一切感じずに、ひたすら自分のペースで書き綴るみっくんを、

あたしは意外だなと思いながらもその反面、

あぁ、やっぱり期待以上の人だったんだっていう確信と、

仕事と真剣に向き合う男、北山宏光を頼もしいと想いながら見てた。



ついに完成。

スタッフさんも青木アナも一安心(笑)



「もう1回書きたい」

と何度も言いながら。

完成した書を、私たちの前に見せてくれたみっくん。



その書とは・・・・・。




「私は愛で出来ている」



最初は”北山は愛で出来ている”と書こうと思ってたんだって。
ここでやっと書き損じ”北山”の謎が解けたあたし。



「こうやって、来てくれるファンの人たちや、

バックヤードで支えてくれているスタッフさんや、

みんなの愛があるから今自分はここにいる」


嬉しかった。

最近、テキストだったり、いろんな場所で

「愛」という言葉を沢山発してくれているみっくん。


はちみつちゃんからの愛を受けとめてくれて、

スタッフさんが支えてくれて、

今の自分がいるということを、

この場で伝えてくれたこと。


もう、何もいらないなって思った。

みっくんへの応援や愛が、ほんの少しのかけらでも伝わっていて、

それがみっくんの原動力になっているのならば、それで充分。


そんな気持ちになったあたし。





書が書き終わった後。

ファンがみっくんを囲んでの撮影会をすることになり、

みっくんは一旦衣装替えがあるので控え室に戻るとのこと。


あたし、めっちゃ感動して胸がいっぱいだったのにね。


一旦ハケていくみっくんったら。


「水着になんないといけないから!!!」


って言い放って出て行った(爆)



もーーーーーーー(*´Д`)=з

ズッコけそうになったわ!!!




北山宏光を全力で応援する、はちみつちゃん。


胸が苦しくなったり、

ドキドキしたり、

キュンキュンしたり、

大笑いしたり、

ツッコんだり。

毎日、心が忙しいです(笑)





.Part.6までお読みくださったみなさま、ありがとうございました。




いよいよ、次がラストレポです。