裸の時代 ~北山宏光10000字ロングインタビュー~ | kis-my-diary 北山宏光くん応援ブログ

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北山宏光くんを応援するブログです。

待ちに待ったこの日。


朝から開店してる新宿駅の本屋ではやる気持ちを抑えて購入。

早めに現地に向かい、カフェでただただ無心で読んだ。

昼もゴハンも途中でまた読み返し、帰宅後もまた読んだあたしです。


なんか・・

読めば読むほどいろんな感情が湧いてきて、うまく表現できないこの気持ち。

うまくまとまってないんだけど、今の気持ちをただただ綴ってみます。

読みにくさ抜群だと思いますが・・

よかったらお付き合いください。


もうね。

5Pに渡る、このびっしりと詰まった10000字がね。
それ以上の文字数に感じてしまうくらいのハンパない重みを感じました。


あたしはJr.時代の彼を知りません。

それまで、1人だけを深く想い、深く見てたから。

デビュー前のコンサートに誘われても断ってた。

「行ったら嵐に申し訳ないから」って毎回言ってたらしい(笑)



でも、半ば騙されたような状況で(笑)見に行くことになったデビューコン。

そこで一気にみつ沼に嵌っていった・・。


カラダに電気が走ったような感覚で、一目惚れに近かった。

おっきな帽子が何度もズリ落ちて。何度も被りなおす1人だけ小っちゃいみっくん。

でも誰よりもしゃかりきでギラギラしてる彼に心を奪われていった。


そこから長くキスマイを応援してきた方から話をいっぱい聞いて、昔のドル誌を引っ張り出して過去を辿ったりして。

とにかく知りたくて、必死だった。




今回のテキストを通して。

あたしが北山宏光という人間に抱いていた感情が、どんどん繋がってく感じを受けた。

と同時に、何でこれほど好きになってしまったのかが、より明確になっていく。

すーーーっとあたしの中に入っていく感覚でした。

なるほどなぁ。

だからかぁ。

って。



「人って平等じゃない。だけど夢を持って走り続けたらチャンスは誰にでも平等に訪れる」


このテキストの中では一番印象的。

これにはいろんな気持ちと意味が込められてる気がして。

それは経験した人じゃないと言えない言葉。

負けず嫌いだから、妬みやプライドもあったであろうし。

でも、そこを受け止めて、自分に足りないものを補った。

努力を重ねての完全叩き上げ体質の彼だからこそ。

だからこそ、この言葉が言える人だから好きになったんだって。


デビューをするためには手段を選ばず、何かを犠牲にしても、デビューを掲げてやってきた。

周りの人の支えがあって今があるのはもちろんだけど。

あたしはやっぱり、北山宏光という人が信念を持って夢に向かって走り続けてきたからこその今だと思う。

自分で掴み取ったチャンスを、しっかりモノにしたのは、あなただったからだと思う。


あたしが好きになる人はなんとなく似てる。

フツーの男の子。

容姿端麗、スタイル抜群という訳でもないの。(ごめんね、みっくん)

言い方は悪いけど、そこらへんにいそうなフツーの男の子にも見える。


そんな人が、何らかの縁でジャニーズという世界に飛び込み、覚悟を決め、人を幸せにする仕事に就く。

腐るほどいるアイドル。他はいるけど誰にも代わることはできない何かを、努力で掴み取った人。


そんな人の人生にものすごく興味を持つし、心底惹かれる。

北山宏光の人生に、少しでもいいから関わりたい。



ねぇ。みつ担さん。

今回のテキストの最後の方読んで、思いませんでしたか?


決意表明にも聞こえませんでしたか?

ファンとしては今の状況下、なんかモヤモヤがすっきりしたって方、多いんじゃないかな?


念願叶ってのデビュー。

みっくんはもう、また新たな夢に向かって、また走ってる。

いや、走り続けてた。

止まることなく。


人それぞれ、チャンスやニーズやタイミングは違うにせよ、

走り続ける人にはチャンスは平等にやってくる。


みっくんは賢い人だから、憧れの先輩のコピーアイドルなんかにはならない。

アイドル・北山宏光ならではの、”愛されるアイドル”になるんじゃないかな。

そんな人になるために、今だって悩んで、悔しがって、感謝して、自分を信じて生きてるんだって。


あたしはそう想います。



そんな北山宏光くんに、これからもついていきたいです。

長いお付き合いになると思います。


宜しくね。みっくん。