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藤ヶ谷太輔×北山宏光 ふたりの道。
10年来の2人のいままでとこれから道のり。
グラビアの美しさはもちろん、テキストも美しいです。
宏光「ドラマさながら対極にいるような二人だけれど、ステージで初めて歌わせてもらったのが藤ヶ谷とだった」
この言葉の奥には色々な意味を持っていると感じる。
太輔「似ているところはないけれど、ステージ上でハプニングが起きたときに対応できるのは俺と北山。やっぱり心強いし、2人でしか出来なかったことも多かったと思う。」
大阪のガルコレハプニングを思い出したなぁ。と同時に、太ちゃんはやっぱりファンの気持ちを察してくれてるなぁって感じた。
「交わるようで交わらないからこそ、互いを見つめ、認め合う関係性。表現に違いはあれど、未来を見据えた眼差しは同じ。それが切磋琢磨できる要因なのかもしれない。」
テキストにはこう書かれています。
なんだろ・・・。
うまく言えないけど・・。
2人のビジネスパートナー的、関係性が好きだなぁ。
それはそれは美しく、強く、強烈に光放つ。
根が繋がっているからこそ、互いを尊重し、互いに理解していて。
だからこそ、常にあたしたちの心を強く打つんだと思うけど。
対照的だからこそ、他には出せない魅惑的な2人の空気感。
そこにぐーーーーーっと惹かれます。
宏光「変なプライドは持たず、一生懸命になれる姿はカッコイイって思うんです。悩むことがあってもウジウジ考える前にやってみればいいじゃんっていうのが自分のスタンス。時に豪快に、男らしくありたい。」
何でも挑戦して、結果を必ず出す。
オトナとして、男として、発展途上中だという2人。
これ以上、魅力的になったら、あたし、どうなっちゃうんだろう。
はぁ。溜息漏れるよ、カッコイイ男すぎて。
この2人が集って語られると、怖さすら感じるよ。
恐るべし藤北です。