今日は、広島の原爆の日

今年も町内放送のサイレンと共に

黙祷しました🙏


あの日のことを思いながら

目を閉じて、手を合わせていると

毎年、自然と涙がこぼれます


戦時中は、国民皆んなが戦争を肯定し

戦うことが当たり前…

そんな世の中だったのだろう…

とずっと思っていました

が、

「この世界の片隅に」という作品に出会い

そうではなくて

きぞうの生きてる今のこの世の中と

なんら変わりがない日々だったんだ…

と知りました


人を好きになったり

わが子を愛しいと思ったり

「今夜のおかずは何にしようか」と悩んだり

ほんと、今の暮らしと変わらない日々…

あの日も、そんな日常だっただろうに…


きぞうに何ができるのかわからないけど

戦争はイヤだ!

戦争はダメだ!

そう思い続けよう…


省吾さんのお父さんは、当時警察官で

救護のため原爆投下後の広島市へ入り

入市被爆されました

省吾さんは被爆二世です

ずいぶん前に、省吾さんが

お父さんの手記を代筆されてます


良かったら、読んでみてください

https://archive.md/SDOFB



もう二度と核が使われない事を願います🙏