スポーツ報知 3月6日 9時54分
プロ野球・広島の堂林翔太内野手(24)と結婚し、昨年TBSを退社した枡田絵理奈アナ(30)が6日、フジテレビ系「ボクらの時代」(日曜・前7時)に出演した。枡田アナがTBS以外の局に出演するのは初めて。番組では、バスケットボール選手の五十嵐圭(35)と結婚した元フジテレビの本田朋子アナ(32)、元バドミントン選手で現在はキャスターとして活躍している潮田玲子(32)と本音トークを繰り広げた。
「他局初なんですよ」という枡田アナは、TBSの入社試験での大失敗を告白。「面接で、『大学でフランス語ずっと習っていたのでしゃべれます』って結構大きく出たら、面接官にフランス語得意な方がいて。『じゃ君、TBSに入りたい気持ちをフランス語で言って』って」その瞬間、頭が真っ白になったという枡田アナがとっさに口にしたのは「ワタシ、ティービーエスニハイリタイデス」。これには本田アナ、潮田も爆笑だった。
また、堂林との交際が発覚していなかった時に広島の試合を見に行った際は、バレないように帽子と眼鏡で変装。チケットも「枡田」ではなく「スダ」という偽名で取ってもらったというエピソードを披露した。ところが、球場でチケットを受け取りに行った際、番組で共演したTOKIOの国分太一(41)が偶然現場に。「枡田さんじゃん!」と声をかけられ、「冷や汗をかきました」と振り返った。
五輪の仕事の過酷さでは、本田アナと盛り上がった。「日本の時間で仕事して、時差のある時間で生放送もしないといけない。会社に泊まって1時間だけ仮眠して、メイク室の洗面台で頭洗ったり。そういう生活が1か月続いて、日に日にニキビの数が増えました」
アナウンサーへの憧れはあったものの、「アナになって有名になりたいっていうより、家庭をもって、奥さんになって、お母さんになりたいなっていうのが強かったですね」と自己分析した枡田アナ。「今まで出会った人の中で、肩ひじはらずにのんびりいられた。家庭を築くならこの人だなと。一生懸命頑張ってるところみると、もっと力になりたいと思った」と、堂林との結婚に踏み切った理由を明かした。
昨年9月に第1子となる男児を出産。「今はどんなに疲れてても、ニコッて笑ってくれたら全部吹っ飛ぶ。だから、今の方が向いているのかな」と現在の生活を笑顔で話した枡田アナは、局アナ時代を「仕事が忙しいのもうれしいし、楽しいけど、いつまでも続けられないなっていうのあったかもしれない」と冷静に振り返っていた。
プロ野球・広島の堂林翔太内野手(24)と結婚し、昨年TBSを退社した枡田絵理奈アナ(30)が6日、フジテレビ系「ボクらの時代」(日曜・前7時)に出演した。枡田アナがTBS以外の局に出演するのは初めて。番組では、バスケットボール選手の五十嵐圭(35)と結婚した元フジテレビの本田朋子アナ(32)、元バドミントン選手で現在はキャスターとして活躍している潮田玲子(32)と本音トークを繰り広げた。
「他局初なんですよ」という枡田アナは、TBSの入社試験での大失敗を告白。「面接で、『大学でフランス語ずっと習っていたのでしゃべれます』って結構大きく出たら、面接官にフランス語得意な方がいて。『じゃ君、TBSに入りたい気持ちをフランス語で言って』って」その瞬間、頭が真っ白になったという枡田アナがとっさに口にしたのは「ワタシ、ティービーエスニハイリタイデス」。これには本田アナ、潮田も爆笑だった。
また、堂林との交際が発覚していなかった時に広島の試合を見に行った際は、バレないように帽子と眼鏡で変装。チケットも「枡田」ではなく「スダ」という偽名で取ってもらったというエピソードを披露した。ところが、球場でチケットを受け取りに行った際、番組で共演したTOKIOの国分太一(41)が偶然現場に。「枡田さんじゃん!」と声をかけられ、「冷や汗をかきました」と振り返った。
五輪の仕事の過酷さでは、本田アナと盛り上がった。「日本の時間で仕事して、時差のある時間で生放送もしないといけない。会社に泊まって1時間だけ仮眠して、メイク室の洗面台で頭洗ったり。そういう生活が1か月続いて、日に日にニキビの数が増えました」
アナウンサーへの憧れはあったものの、「アナになって有名になりたいっていうより、家庭をもって、奥さんになって、お母さんになりたいなっていうのが強かったですね」と自己分析した枡田アナ。「今まで出会った人の中で、肩ひじはらずにのんびりいられた。家庭を築くならこの人だなと。一生懸命頑張ってるところみると、もっと力になりたいと思った」と、堂林との結婚に踏み切った理由を明かした。
昨年9月に第1子となる男児を出産。「今はどんなに疲れてても、ニコッて笑ってくれたら全部吹っ飛ぶ。だから、今の方が向いているのかな」と現在の生活を笑顔で話した枡田アナは、局アナ時代を「仕事が忙しいのもうれしいし、楽しいけど、いつまでも続けられないなっていうのあったかもしれない」と冷静に振り返っていた。